東京のみさきの写メ日記「身を尽くしても」：ぽっちゃりデリヘル倶楽部（鶯谷ぽっちゃり専門デリヘル)

時は平安時代
と、言いたいところですが
わたくし歴史の流れを
18歳の時に置いてきてしまいました
受験、日本史で頑張ったのにね
受験にしか役立たない
勉強をしてしまったことを
後悔しています
それどころか受験にも
大して役に立っていない
というオチ
あまりにも悲惨すぎる高校生活でした…
しかし
"澪標"はみさきとしては
知っておくべき単語でございます
浅瀬の河口など、座礁しやすいから
船の航路として危ないですよ〜
という場所に建てられた指標であります
(あってる？)
(有識者求！！！)
しばしば和歌では
"身を尽くし"の
掛詞として使われているようです
有名なのが百人一首の20番ですね
わびぬれば
今はた同じ
難波なる
みをつくしても
逢わむとぞ思ふ
これほど思い悩んでしまったのだから
今はどうなってもいい！
この身を滅ぼしてもあなたに会いたい！
身を焦がすような恋！どん！！
(この恋不倫らしいです)
(不倫かーい)
(そういう時代よね)
(血筋争いも大変な時代)
こんなひと、生涯で
あらわれることあるんですかね…
会えたらむしろ嬉しいよね〜
世間から後ろ指さされるって
相当なことだけど
でもそこまでのめり込めるのが
ある意味うらやましい…
仕事と付き合ってる人間からしたら
ちょっと憧れる…
本屋さんで源氏物語関連の書籍を見るたびに
この時代の天皇家と藤原家の
あれやこれやなカオスを思い出しています
一度は葵祭を見てみたいものです
なんかそんな感じです
夜なので眠いです(当たり前)
ではまたね〜