東京のみほの写メ日記「「全部わたしの自業自得だって受け入れてます」」：秘書室（吉原ソープ)

幸いスマホを触ることができた入院開始1ヶ月の間に最低限の必要な連絡は済まし、詰め込んでいたスケジュールは謝罪と共に全て白紙にさせて頂いたので無断のドタキャンなどで迷惑をかけてしまう事は無かったと思います。

しかしスマホを触れなくなってしまった後半の1ヶ月半で、心配してくださった沢山の方々からのメッセージに返信できず音信不通状態になってしまいました。

よりにもよって一年のうちで業界が最も活気付くと思われる【12月と1月という大切な期間】にです。

もしかしたら私が「もうこのまま戻らないのでは？」と思った方もいらっしゃると思います。

『1番遊びたい時期に連絡が取れない私になんて果たして存在意義があるのでしょうか？』

冷静に考えてみて、忘れ去られて見限られてしまっても仕方ないなと感じます。

この業界には私なんかより可愛くて魅力的で素敵な子が沢山います。こんなこと本当は言ってはいけないのですが、もともと私は自分に自信がありません。

「もうミホちゃん一筋だよ、浮気なんてできない」

そう言って熱烈に愛を伝えてくださっていた方もいらっしゃって...お恥ずかしながらお世辞だったとしても嬉しくなってしまうチョロい女なんです私って奴は。

そんな大切な人にすら返信ができなかったので今更私が戻ってきたところでもう遅くて、他の女の子と仲良くなっていたとしても自業自得だと受け止めるしか無いと考えています。

それでも私にまた会いにきてくれたのならば何も問いただしませんし、例えヤキモチを焼いていたとしてもポーカーフェイスを決めたいと思っています。（そう書くのは簡単ですが気持ちを抑えられるのかしら私...がんばります?）

...今まで大きな病気を一度もした事がない私が腹痛を感じた時に思ってしまった愚かな考えも今回の騒動の原因のうちの１つで、それも自業自得なんです。

（きっと気付かず何か悪いものを食べてしまったに違いない?が出れば治るだろう）

しかし待てども待てども望む物体は出てきてはくれませんでした。

「アイドルは?をしない」といった伝説を聞いた事があるのですが...残念ながら私はアイドルでは無く、しがない風俗嬢です。

そんな勝手な自己判断で無駄な抵抗をしてしまった代償が今回の重症化です。

「最初の腹痛の際に救急車を呼んでいれば...」

「入院初日に手術を決心していれば...」

結果論として安易に片付けるべきでは無く、紛れもない私の悪い部分が引き起こした事象として反省し今後に活かしたいと思います。

こんな私が言える事ではないのですが「腹痛を感じたら直ぐに救急車を」...とまでは言いませんが病院に行く事をオススメします。

そして病院に自力でいけないようであれば救急車を?...それが救急車を呼ぶ基準だと今回学びました。（私は最終的に、歩くとお腹に振動が来て痛くて歩けないレベルまで行ってました。）

...と、この場を借りて懺悔と自戒をさせて頂きます。皆、健康であれ?