伊藤の写メ日記「(ㆁωㆁ術後から5日目。）【1】」2024年6月21日：鶯谷デッドボール（鶯谷デリバリーヘルス)

伊藤の写メ日記

(ㆁωㆁ術後から5日目。）【1】

2024年6月21日 04:51

こんばんわ(ㆁωㆁ)

りこです(ㆁωㆁ)

今日は手術の日である16日から5日目に切り替わったド深夜、体調,メンタルもミジンコの速度で良くなってきたから今日は長文DAYにします。

術後の目覚めから今の今までリアルに書くとそれはもう大地の砂漠並に長くなるから、如何に私が大変だったかをきちんと分かってもらいつつ（いやほんまに）所々端折って書いていきます。

それではレッツ・GO。

まずはじめに言っておきたいことがあります。私の手術しますよん宣言を聞いて、でもきっと恐らくそんなに痛くないのだろうなぁとか考えてた人がもし居たとしたら私は言いたいです。( ˘ω˘)

いやめためたにクソ痛いし苦しかったわ阿呆。

この前の投稿の前に書いた日記の、

な…なんとか、生きてはいます…。という文から読み取れるように、

本当に本当に、生きて"は"いたとしか言えないくらい術後から3日目までは痛くて動けなくて苦しかったのよ。

大丈夫？なんて聞かれでもしたら花京院笑いしながら大丈夫じゃねぇわﾉﾎﾎﾎﾉﾎｰｰｰｯｯっ(戦ㆁωㆁ慄)と乾いた笑いでブチキレるくらいには精神的にも苦しくてイラついてたししんどかった。

まずそもそも手術が終わって麻酔から目覚めたときからヤバかった。2回の嘔吐と手と足の震えと全身の痛み。

終わった連絡をするために養父に連絡を入れるもその後すぐに2回嘔吐、休憩室のベッドで震えながら2時間眠りにつき深夜に病院から養父の待っていてくれている車の後部座席に寝転がり、貰ったゼリーを飲んでまた嘔吐。

父の手を借りながらアパートまで上がり、そこから父と別れて全身に集中しながらベッドに雪崩込む。胸に脂肪を入れた過程もあるのであまり寝返りを打てず（というか痛くて打てない）腰の痛みに耐えながら爆睡。

次の日、足の痛みと格闘しながら薬を飲んでまたベッドに入る。1日目はトイレに行けないことを考えて脱水になっても良いからと、トイレに行きたくなくてチョビチョビとしか飲めずひたすら寝て過ごした。

トイレに行けないのは、厳密に言うと行けなくはないのだけれど病院から買った着厚着を3日間はシャワーも入らず着けなくてはいけなくて、でまたこの着圧着がバチくそキツくてただでさえキズが痛むのにあんな狭いトイレで痛む体を……って考えるとしんどくてしょうがないので1日目はトイレに行ったのは一回のみだった。（尿の色は明らかなる真っ黄色inオレンジ）

ただ夜は仕事を終えた父が泊まり掛けで2日目の夕方まで居てくれるとのことで情けなくも介護をしてもらいながら私は父に全てを頼りに生きていました。

その辺りから父にリクエストして買ってきてもらったオムツも履いてました。

着厚着は所謂股の所は穴が（トイレが出来るように）空いている仕様だったので、その上からオムツを履いて過ごしていた。

いい歳した女がオムツぷぷ…なんて笑う輩がいたらNGどころではなくデッド自体を速攻出禁にして頂きたいくらいクソもへったくれも無いが、このオムツのおかげでトイレに行かずともゴミ袋の中に脚を入れてオムツ目掛けて尿をたすことに成功したのだ。勿論、一番目は上手くいかなくて外に漏らしてしまい惨めすぎて泣きそうになったけれどまぁ仕方ないことこの上なかった。