東京の紫あやめの写メ日記「セミファイナル」：シャトーペトラ（吉原ソープランド)

今日も一日お疲れさまでした?
紫あやめです。
今日は
もう9月だというのにマンション外廊下にひっくり返る蝉の横を
息を止めてひっそりと通るも
最期の蝉の抵抗、セミファイナルに遭いました。
成虫期間の短い蝉の生涯を
人は可哀想、儚いと言うけれど
人が勝手にそう思っているだけで
外敵のいない土の中はぬくぬくと心地よかったかもしれないし
交尾し子孫を残して力尽きる蝉は蝉ながらに
幸せなのかもしれませんよね。
自分のものさしや価値観、人から聞いた憶測や噂話で
他者を決めつけない、
そんな自分で在りたいなと
蝉の最期に出くわした今日はそんなことを思うのでした。
蝉さんおつかれさまでした。
また来年、降り注ぐような蝉時雨に
季節を感じさせてくださいね?
紫あやめ
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9月の出勤予定です。
最終受付表記ではなく、終了時間表記とさせていただいております。
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