東京の杉浦則夫緊縛写真展開催中！『三代目 葵マリーのここだけの話』SM＆マニアック｜マンゾク

杉浦則夫緊縛写真展開催中！

やっと【杉浦則夫４５周年記念／緊縛写真展】の開催に漕ぎ着く事ができました。そもそも、杉浦先生が４５周年の記念に「写真集を出したい」「個展をやりたい」と言う思いから始まった、このプロジェクト。クラウドファンティングで支援を募って、あれよあれよと言う間に６００万円以上を支援して頂き、日にちはかなり掛かってしまったけど、何とか個展開催まで辿り着けました。2018年2月6日更新

お正月が終わったと思ったら、次はバレンタインかよ。何だか毎月毎月、何かしらあるんだね。世の中って、やっぱり平和だな。

そして。やっと【杉浦則夫４５周年記念／緊縛写真展】の開催に漕ぎ着く事ができました。そもそも、杉浦先生が４５周年の記念に「写真集を出したい」「個展をやりたい」と言う思いから始まった、このプロジェクト。クラウドファンティングで支援を募って、あれよあれよと言う間に６００万円以上を支援して頂き、日にちはかなり掛かってしまったけど、何とか個展開催まで辿り着けました。

個展初日。お祝いだからレセプションパーティーを開催。杉浦桟敷のモデルをしてくれた女優さん達が次から次へと足を運んでくれて、そりゃもう豪華絢爛な会場となりました。

お祝いの立て花も次から次へと運ばれて来て「置くとこないよー！」と悲鳴が出る程。

だてに４５年間も緊縛一筋で写真撮って来てないですよね。黙って立ってたら、近所の小さいオジさんなのに、いざ個展を開いたら、この貫禄ですよ。いや、ほんと凄いです。

会場には「桟敷の部屋」が作ってあって、石抱きがあったり、筵が敷いてあったり、着替えが出来る様に襦袢もいっぱい用意して、桟敷劇場をそのまんま持って来た感じ。ここだけは撮影OKにしてあるので、桟敷撮影が本格的に味わえるんだよね。

これがまた、女子には大人気で代わる代わる石抱きに乗って写メ撮りまくり。そりゃ滅多に？って言うか一生、石抱きなんて乗るチャンスないよね。

後ね。何故か、高く設置された便器の下にカメラが縛られてたり、襖に写真が貼られたり、と杉浦先生のアイデアがいっぱい詰め込まれた会場になってます。

勿論、展示写真にもかなり拘っていて、懐かしのフィルム撮影からデジタル、プライベートな写真含め、全部で１００枚近く展示してます。そして写真のサイズが豊富なのも自慢。特に、本人よりも遥かにデカいサイズが度肝抜きますよ。

って事で。杉浦則夫緊縛写真展は２月７日まで原宿のデザインフェスタギャラリーにて開催してます。是非、皆さんも石抱き体験して下さいませ！

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