東京の緊縛師が３人のアタッカーズ『三代目 葵マリーのここだけの話』SM＆マニアック｜マンゾク

緊縛師が３人のアタッカーズ

今年の現場納めはアタッカーズ。とは言っても監督でもないし、プロデューサーでもなく。ただ単に「これがやりたいの！」とずーっとアタッカーズのプロデューサーに頼み込んで実現した現場。

今年は珍しく、まだ風邪を引いてない。大抵この位の時期になると３９度程度の熱を出してギャーギャー言ってるんだけどな。

さて。今年の現場納めはアタッカーズ。とは言っても監督でもないし、プロデューサーでもなく。ただ単に「これがやりたいの！」とずーっとアタッカーズのプロデューサーに頼み込んで実現した現場。

何か色々想う事があり「今しか出来ないし、私にしか実現出来ない！」と構想半年。やっと夢が叶った作品。

アタッカーズでは《邪鬼》と言う鬼の様な作品をスペシャルなレーベルでやらせてもらってるんだけど。ちょっとコレに近い感じ。

《邪鬼》は名のある緊縛師の方々をお招きしてリアルライブで独りの女優さんを代わる代わる責め続ける内容。前回の《邪鬼》の撮影の時に「緊縛師が同じ作品に出るやつが見てみたい」と思っちゃったんだよね。

大抵のSM作品は緊縛師が一人出て来て女優さんを縛るってやつが普通。当然、主役は女優さん。じゃなくて、私的に「今回の主役は緊縛師の人」にしたかったんだよね。そりゃAVを観る人の殆どが男性だから、緊縛師を主役にした所でどうなるかは不安。でもね、今これを撮っておかなきゃいけないって衝動に駆られちゃった。何だろうね、この気持ち。

《邪鬼》とは違ってプレイ時間をキッチリ決めない分、一人一人のプレイが納得行くまでの責めになるから相当丈夫な女優さんじゃないと耐えられない。これに挑んでくれたのが滝川かのんちゃん。初SM。そりゃもう言葉に表せない位、衝撃な作品になりました。出来あがり作品見たら泣いちゃうかも知れないな。本当に、かのんちゃん頑張ったよ。初SMとは思えない。終わった時は体ボロボロだったな。うん。納得行く作品になったと思うよ。

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