東京の第331回：邪鬼・劇場版　第４景。『三代目 葵マリーのここだけの話』SM＆マニアック｜マンゾク

第331回：邪鬼・劇場版　第４景。

さて。大詰め。何が？そりゃバリ旅行に決まってるじゃんね。いや、むしろ本題の旅行よりも、日本にいない間の諸々で忙しいんだけど。ちょっと３～４日だけ日本を離れるだけでも大変だよなー。と、毎回思っちゃう。そして今回は「邪鬼・劇場版」の第４景にしました。もうね、一刻も早くこの極悪ギャングの有様を見せてあげたかったのよ。

さて。大詰め。何が？そりゃバリ旅行に決まってるじゃんね。いや、むしろ本題の旅行よりも、日本にいない間の諸々で忙しいんだけど。ちょっと３～４日だけ日本を離れるだけでも大変だよなー。と、毎回思っちゃう。

そして今回は「邪鬼・劇場版」の第４景にしました。もうね、一刻も早くこの極悪ギャングの有様を見せてあげたかったのよ。

ミラ狂美、と聞いてマジシャン！と思った人は中々の通ですな。そう、ミラ狂美さんと言えばSMマジックで有名なSM界の貴公子的存在。なんせファンが凄い。人数も去る事ながら、ロリコスゴシック系のM女さん達の超～憧れ的存在な人。アイドルですよアイドル。そしてコンビを組んだのは志摩紫光と言う凶悪緊縛師。こうして見ると、２人共名前が凄いな。この志摩さん。なんせ業界的には古いし大御所。誰もが皆、口を揃えて「おっかない」と開口一番に言う程に恐い。プレイの中に愛情が入ってない訳じゃないんだけど、使用する飛び道具の恐さったら天下一品なんだろうな。特に火炎物が大好きだから、大体志摩さんの舞台では炎が上がってますよ。

今回も例外になく高々と炎が舞い上がってましたよ。ミラさんまでバーナーで火起こししちゃうし、舞台上は火事を見てる様。ほんと、この二人って残酷極まり無いよな。

でもね、本人達の名誉の溜に一言。あくまでも舞台に乗り、照明を浴びた瞬間だけ極悪人に変貌しちゃうだけで、日常生活の御二方は、まるで子供の様な人達なんですよ。可愛いのよ。お菓子が大好きだったり、おもちゃが大好きだったりするんだよ。って、本人が見たら怒られちゃうかな？ま、いっか。でもね、このキャラは永遠に持ち続けて欲しいな。

ツイート