東京の第322回：邪鬼・劇場版　第２景。『三代目 葵マリーのここだけの話』SM＆マニアック｜マンゾク

第322回：邪鬼・劇場版　第２景。

さてさて。前回の邪鬼に続き、今回は第２景で舞台に立ってくれた責め師２人。一鬼の子、千葉曳三コンビ。一鬼の子さんの事を知らない人、結構いるのかも知れないよね。緊縛師と言うよりもサイバーロープ師と言うカテゴリーで括った方が良いかも知れないな

今日はオランダのTVのプロデューサーと打ち合わせ。日本のアブノーマルSEXをTVで放送したいらしい。ま、何処の国の人と話をしてもスカトロは放送出来ないんだけど。で、やっぱり緊縛。縛りならTVでも放送出来るからね。古き良き日本の伝統あるSMの基本。しっかりと日本緊縛の美しさを海外の人達に伝えたいな。

さてさて。前回の邪鬼に続き、今回は第２景で舞台に立ってくれた責め師２人。 一鬼の子、千葉曳三コンビ。

一鬼の子さんの事を知らない人、結構いるのかも知れないよね。緊縛師と言うよりもサイバーロープ師と言うカテゴリーで括った方が良いかも知れないな。海外でショーをする事が多く、麻縄で縛るのではなく綿ロープだったり、カラフルなゴムチューブで縛ったりする人。アーティスト寄りかな？幅広く世界でショーを展開してるだけあって、そのセンスの良さはピカ一だね。きっと、こんな風に縛って見せれる人は彼しか居ないと思うな。

そして、言わずと知れた鼻責めの第一人者でもある千葉先生。この先生も日本中、何処をどう探しても、ここまで鼻責めに執着した責めを出来る人は存在しないと思う。

今回は、この一風変わった責めを生業としてる二人を組合せて、どんな舞台が展開されて行くのか？と、私自身も物凄く興味があった舞台。いざやってみて、一言で言っちゃえば大成功。

もっとチグハグな感じになるかと思いきや、やっぱりプロはプロ同士。お互いを尊重し合いながら、自分の技をシャキッと見せる。素晴らしかったね。無駄な仕事は一切無し。このコンビで、もう１度何か仕掛けたくなっちゃったよね。

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