東京の第265回：東京女子エロ画祭。『三代目 葵マリーのここだけの話』SM＆マニアック｜マンゾク

第265回：東京女子エロ画祭。

やっと雪が積もりましたね。綺麗だったよね?。やっぱ1年に1回は雪国気分を味わいたいよね。あ、今気が付いた。雪触ってないや。見とれてて忘れてた。あれま。

さて。雪が降るか降らないか？と言う最悪の天候の中、新しいイベントに参加して来ましたよ。東京女子エロ画祭。これは、素人の女子が写メなり、ビデオなりを自分で撮って「これはエロいでしょ」と思った作品をお披露目するイベント。約3ケ月の募集期間に何と30近くの作品が到着。その中から厳選して8組の素人さんに絞り込んでイベント開催。

当日は、会場に来ている人達の投票で集計し優勝者には賞金付きと言った物。

それにしても、日頃から思ってる事なんだけど。素人の感性ってもんほど怖い物は無いよね。これか！こう来るか！的なエロさが溢れまくってた。到底、私なんかじゃ思い付かないエロさ。物凄く勉強になっちゃった。ちょっとだけ視点を変えるだけで、物の見方ってエロくなったり、お笑いになったり、残虐な物になっちゃうんだよね。もうちょっと頭ん中柔軟にしなくちゃな。素人の自由さが羨ましい、と本気で思った。

こんなイベントを企画し開催するまでに、物凄い出来事があったんだよね。このエロ画祭に18歳の子が応募して来たんだけど、かなり真剣に思いを込めた作品で、しかも「AV監督としてデビューしたい」との事。何せ18歳だから、まずは親の承諾が必要。親を巻き込み話し合いを繰り返し、本人の意思確認を再度行い双方で納得。何と18歳のAV監督のデビューが決まりました。これが中々のもんで、かなりエロい作品を撮るんだよね。これから先、どんな監督に育つのか楽しみです。

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