東京の第125回「千葉の泥ん子親父達」『三代目 葵マリーのここだけの話』SM＆マニアック｜マンゾク

第125回「千葉の泥ん子親父達」

久しぶりに褌ネタにしました。コレ、「はだか祭り」と堂々と神社が語る祭り。神主やら巫女やらもハッピに「はだか祭り」とプリントされたもんを着てるんだよね。この姿自体が微妙な感じで笑える。

通称「泥んこ祭り」って言うらしいんだけど、神社の境内に泥沼がある訳じゃなく、ちょっと離れた民家の隣の泥沼を拝借してやらかすんだよね。これって一体どうなの？　直ぐ隣、人ん家だよ？　いいのか？　これで？

スタート地点は境内から。まずは此処で親父衆がお清めなるもんをするんだけど、親父衆たち、我が子をそれぞれ抱っこして、お清めして貰うんだよね。

で、その後に偉大なる母の元へ我が子を渡し、いざ泥沼にGOってな訳。

しかし、一体何の為にこんなになるまで泥ん子になんのか分からないけど、よく見りゃ皆さんとっても楽しそうな感じ。童心に返っちゃってんだろうな。

最初、泥沼に入った瞬間は遠慮がちで暫し引き気味。が、誰かが何かのタイミングで泥をペチャッと弾かせた瞬間、スイッチが入っやの如くウォ～と始まる。１回汚れると、どうでも良くなっちゃうんだろうね。何か分かるなぁ。

私もウンコやってて最初は後の事考えてちょっと躊躇気味にしちゃうんだけど、誰かにベチャっとウンコ塗られると、その瞬間ふっ切れちゃうもんね。

本来なら他所チームと奪い合いなはずなのに、泥まみれになってない親父が次々に集中攻撃されてって、全員が納得いくまで泥ん子になったら、何の合図もなくパチッと終了する。そんな変な祭り？　いや、これは親父たちのママゴトとだな、きっと。

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