東京の第121回「ジャンボな和蝋燭」『三代目 葵マリーのここだけの話』SM＆マニアック｜マンゾク

第121回「ジャンボな和蝋燭」

初岐阜、今更説明しなくても分かるよね？　そう、祭り。でも今回は少し趣向が違ってショタ祭り。これも後で紹介するね。で、今回は先月行った裸祭り。と言ってもコレは火祭りも兼ねてる。見ての通りジャンボ蝋燭がメイン。しかも和蝋燭。

初岐阜、今更説明しなくても分かるよね？　そう、祭り。でも今回は少し趣向が違ってショタ祭り。これも後で紹介するね。

で、今回は先月行った裸祭り。と言ってもコレは火祭りも兼ねてる。見ての通りジャンボ蝋燭がメイン。しかも和蝋燭。いつも私がSMで使うのと同じ物のジャンボ版。1本3万円するんだって。この蝋燭を町の人達は祭りのたびに神社へ奉納するんだとさ。

祭りは夜中から始まるんだけど、気温３度とかの世界。寒い中、体を清める為に神社の池にジャボ～ン。その後、濡れたまんま神社の境内を一周して祭りの場に到着。最終的には約100人近いズブ濡れの褌が集合。祭りが始まる頃にゃ気温も零下に近い感じ。

にしてもジャンボ蝋燭カッコ良いなぁ。間違いなく買いますよ。作ってる場所も聞いたしバッチリ！　でも手作りだから1日に2本位しか作れないんだって。現場で女の子にバシャバシャ蝋燭垂らしたいなぁ。

でね、このジャンボ蝋燭は、炎を消しちゃいけないらしく、1本に付き1人の番人が付いてるの。で、蝋が溜まって来たら捨てて芯の周りに粗塩を擦り込むんだよ。粗塩って蝋燭のヒビ割れ防止になるんだって。こりゃ勉強になった。今まで知らなかったよ。

そして祭りは褌が集結した後に、ジャンボ蝋燭、放水、米撒き、餅撒き、と色んな物が撒き散らされ、見てる私達も当然の事ながら巻き込まれ、ズタズタボロボロになって終るんだけど、まさか水まで被るとは思ってもみなかったな。良かったよウォータープルーフのカメラで。しかし最近、なんだか妙に体張ってる気がすんのは気のせいかな？

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