第119回：邪鬼番外編バージョンその１『三代目葵マリーのここだけの話』ＳＭ＆マニアック

第119回：邪鬼番外編バージョンその１

久しぶりに現場紹介。アタッカーズ現場で邪鬼番外編。今まで責め師10人に女優１人のパターンで撮って来た物を、今回は番外編にして女王様10人に女優１人の組み合せにしてみた。本家の邪鬼はある程度SMに強くて耐えられる子、こっちは興味はあるけどまだ自信が無い子って感じ。結構、女優さんの中で「やってみたいけど耐えられるかなぁ？」と言う意見が多かったから、試しに現場を組んでみた。

やっぱさ、女は女同士の方が心和むじゃない？　不安がってる所にバリバリの男の責め師がババ～ンって来たらビビるでしょ？　結果、やって良かったって感じ。番外編の方がシリーズ的に長続きしそうな勢い。物凄い良い現場だったんだよね。女優も思いっきり心開いてくれてたし、それを女王様がガッツリ受け取ってプレイしてた。とっても素敵なSM現場だったよ。だって見てる最中に「い～な～。この画に参加したい」と本気で思えたもん。

そんな私の気持ちと同じになったのが、見学で遊びに来てた同じダクションの女の子。元々SM好きな子でプレイを見れば見る程、入り込み最後にゃ涙ポロリンと流す始末。もう可愛いったらありゃしない。

そんな素敵な場面と遭遇する前。集合時間のスタジオ。これまた別の意味で凄い。って言うか、かなりオッカナイ。ぞくぞくと女王様10人が自分の仕事道具の入ったガラガラを転がして集合して来る。その内に皆がメイクを始め女王様に大変身。それぞれの衣装に着替えてスチール時にはスタジオの雰囲気がガラッと変わってた。女王様10人って想像以上に凄いね。圧倒された。っちゅうかカッコ良過ぎで参った。この面子なら犯られちゃってもOKだな。

前の記事｜2008年4月｜次の記事