東京の第38回：ブーツフェチってさ、臭いとかヒールの高さにこだわってるの『三代目 葵マリーのここだけの話』SM＆マニアック｜マンゾク

第38回：ブーツフェチってさ、臭いとかヒールの高さにこだわってるの

たまにゃあ私が題材でも良かんべな、と図々しくも自ら紹介。見ただけじゃ何じゃこりゃ？　だよね。何がメインかというと、実は私じゃなくブーツ。

　 ま、今さら私なんかがメインなワケがなく、要はフェチ物なんだけど、足じゃなくてブーツ。世の中ブーツフェチな殿方って結構いたりすんだよね。基本的にＭ男が多いんだけどさ。女王様のブーツに踏まれた～いって感じ。私も何度かブーツフェチ男に会ったことあるんだけど、これまたさまざまなんだよね。

　 ただ単にブーツが好きってだけじゃなくブーツを脱いだ後の足の臭いとか、ブーツのかかと、もっとこだわるＭ男だとブーツのヒールの高さとか色とかにスゴいこだわるんだよ。こんな時は、いちいち要望聞いてブーツを買いそろえることなんかしてあげないから、プレイ当日にＭ男が持参してくんのよ。でもさ、こうゆう持参ブーツって、どこぞの女王様も履いただろうからシミが付いてたり、結構汚かったりするワケ。仕方ないんだけど一瞬、履く時にゃ躊躇しちゃうね。

　 そんなグチはともかく、でね、ブーツフェチ物って何したと思う？　とにかく踏むのよ。これでもかってくらいに延々といろんな物を踏むの。

　 食べ物だったり、ヌルヌルしてる物体だったり、当然、Ｍ男の顔とかチ○コもね。聞いてるだけだと楽そうでしょ？　それが思った以上に辛かったなぁ。て言うか途中で飽きちゃうんだよね。私、結構せっかちな方だから同じことを淡々とやってるとイライラして来ちゃうんだな。なもんで結構ストレスたまった感じ。でも、こんな単純なのも時々なら気分転換になるかもね？　いつもフィストだのウンコばっかだからね。

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