滋賀のせいらの写メ日記「夢見る痴女はグラマラスへの憧れを捨てきれない」：逆電車ごっこ ～GLAMOROUS TRAIN～（雄琴ソープ)

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大人になれば女の子は誰でも
ふっくらふわふわおっぱいになる
...............と思ってたせいらです⸜(*˙꒳˙*)⸝
まぁ...世界を知っていくうちに
この世の残酷な真実に辿り着いたわけ
なんですが………( ´-`)
中学生の頃ね
部活終わりの片付け中に
友だちとぽーんって
お互いぶつかっちゃった時があったの
その時ね
感じちゃったわけですよ...
友人の
ふっわふわな感触を.........！！
「おおおおおおっぱい柔らかいぃぃ...！？」
って...///
その子は背丈こそ
せいらと同じくらいなんだけど
スタイルが大変よろしくてですね...！！
おっぱいも...大変おっきかったわけです......
でね
その時何を思ったかせいら
「他人の胸ってこんな柔らかく感じるもの
なんだ...！
え、じゃあ...せいらももしかして......
自分で触るから分からないだけで
他の人からすれば
ふわふわおっぱいなのかもしれない...！！」
なんて確信したわけで...ദി ᷇ᵕ ᷆ )♡
小学生の頃から一向に膨らむ気配のない
自分の胸に対し
すでにおぱコン(おっぱいコンプレックス)が
芽生え始めていたせいらは
少し希望を見出したんですね( •̀ω•́ )✧
そう、少女は夢を持っていたのだよ。
……その希望は
「せいらちゃんとぶつかった時
思ったんやけど
おっぱい全然ないんやね！」
ﾟʕﾟ` ﻌ ´ ﾟʔﾟ
無垢かつ無邪気な友だちによって
一瞬で完膚なきまでにされちゃうわけですが。
ああ涙無しでは語れません。
儚い...。
人の夢と書いて
「儚い」と読みますもんね。
そういうこと(？)です
ﾟʕﾟ` ﻌ ´ ﾟʔﾟ ﾟʕﾟ` ﻌ ´ ﾟʔﾟ
いいんです。
ここ(現実)になくてもここ(脳内)にはある。
せいらのイマジネーションが
いつか虚構を現実にすると信じて。
おっぱいとは双丘に宿りし、隣人である。
イマジナリーおっぱい、万歳。
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