秋田では、ごはんの支度をすることを『ままざめ』と言います。(秋田弁講座)
2024年12月28日 13:42
こんにちは、ちえりです。 30日まで出勤いたします。 今日はご予約入ってないと思います。 やっぱりピカチュウさんが来ないって分かった時点でちえりさんの伝家の宝刀である『じゃあ私も休みます』を繰り出しておけば良かったなあ。 ちえりちゃん普段休んでばっかだから4連勤とか超絶長く感じる、精神的には10日間くらい。 やっぱり5日は急に休んで東京の銭湯にエ◯ガント桐生を見に行こうかな、ロマンティックなおもひで作りたい、ちえりちゃんそんなお年頃なわけよ。 ちなみにすぐそばに行って絡んできたいとかではなく、5メートルくらい離れたところから死んだ魚のような目で無言で見てきたい。 それにしても誰一人としてこの話題にノッて来てくれてなくて完全スルーされているというというのにエ◯ガント桐生の話題ちょこちょこ出し続けてる私ってなんか偉くないですか。 そして話を戻すけど明日は『行けたら行く』の人がいるけど行けたら行くって9割行く気ない人じゃん?まあいいけど。 あと30日は最初と最後にご予約が入っていて、19時10分からお客様1名分だけ空いてます、50分か70分可能です、そんで2日は19時から空いてます、夜露死苦! そんなこんなで今日は朝からロールキャベツを作りました。 私はロールキャベツの煮汁はスープとして飲み干すから超つゆだぐで作ります。 この写真撮ったあと鍋の煮汁さらにドボドボ足して食べーの飲みーのした、うまかったなあ。 で、全然関係無いけど、私は今月の帰省でもネコケツドラマーとして真面目に働いていたところ、興奮状態に陥ったネコに手を引っ掻かれたんですよね。 ちなみにネコはケツっていうか尻尾の付け根をほどよい力加減でペチペチしてあげるとめちゃくちゃ喜ぶという習性があるのでこれは虐待ではございません。 しかも私は実家のネコには『たまに現れて死ぬほどケツを叩いてくれる人』と認識されているらしく、スマホ見ながらその辺に座っていると音もなくスッと近付いてきたネコがこちらにケツを自ら差し出してきて、『たたきたまえ』とおねだりしてくるほどの名ネコケツドラマーなんであります。 で、ケツドラムによって喜びが最高潮に達してくると腕に絡みついてネコキックしてきたり噛みついてきたりする実家のネコなんですけど、いつもならそんなことになったらケガをしないように華麗に避けるけど今回はヤカンがのったストーブのそばだったから、暴れたらマズイ、という咄嗟の判断で動きが鈍ってやられちゃったんですよね。 そしてそのままの状態で連休が終わると仕事中に『この傷どうしたの?』ときいてくるお客様とか出てくるじゃないですか。 で、私はちょっと前にネイティブ秋田弁を話す人々に囲まれて暮らしてたもんだから、ポロッと『これはネコにかっちゃがれで』とか言ってしまうじゃないですか。 そしたらダサイタマ県人の反応はこんな感じなわけですよ↓ 『いまなんて言った!?(ニヤニヤ)』 『もう一回言って!(ニヤニヤ)』 『なにそれ秋田弁!?(ニヤニヤ)』 言い方、表情、雰囲気、なにもかもが明らかにバカにしてます、ダサイタマ県人のくせにダサイタマ県人のくせにダサイタマ県人のくせにまったくダサイタマ県人ときたらこれだからよダサイタマ県人ときたら。(異論は認めない) しかし、これが東京生まれ東京育ち東京在住イケてるやつはだいたい友達な東京の男になりますと、ダサイタマの男どもは刮目せよ。 『え!それって方言!?かわいい…!』 こう↑なるわけですよ、分かる?このスマートさ。 すてだごど言わいだらいながから出できた秋田おばこなば『き…きゃぁぁああ///』ってなるわげよ、あーしょし!! というわけで、東京都民にあってダサイタマ県人に無いものがこれ、というお話でした、夜露死苦! というわけで本日も、11月25〜26日に行ってきた飯能の続きを書きます。 そんなこんなで昨日三角屋根の色加工した写真を日記に載せたら、『色がくどすぎない?』と某お馴染み様からLINEでツッコまれたのですが、まあまた脱線するけどLINEでよくツッコんでくるわりには私自身に直接ツッコミにくる回数が少ない人なんでシカトしようかと思ったのですが、私自身も『ちょっとやり過ぎた』と思っていたのでなぜああなったか、の言い訳を書きますけど。 私が日記を書くために使っているスマホの液晶に貼っているフィルターなんですけど、たぶんブルーライトカット機能がおかしいやつで(激安のやつ買ったから)、写真の色彩が必要以上に薄くなって見えてしまうんですよね。 というわけでそのスマホで写真の色味加工をして、ヨシ!と思って日記に上げて、それを別のスマホやタブレットで見た時に『うわー色濃すぎ!』ってなることがよくあるんですよね。 はい、フィルター張り替えろよ、というツッコミはシカトです、張り替えるのめんどいから。 というわけで加工してない、私があの日実際に見たトーベ・ヤンソンの景色はだいたいこんな感じ↓ まあ撮った位置とか空入れる入れないの角度とかで加工無しでもけっこう色彩が変わってくるみたいなんですけど。 あと自分であれだけ加工しといてなんだけど、私個人として本当に好きな見た目はこの無加工のどんよりとした景色です。 でも秋田の身内に見せるとしたら『全然曇ってません、ピーカンでした』と見栄を張りたいからそれっぽく加工しちゃいますね。 で、昨日の続きだけど甘いものを食べるんだ、と思って池の周りをぐるっとまわってカフェのところまで行った私でしたが、どっこいカフェのオープンは10時からで、この時点ではまだ9時半なのでした。 というわけでしょうがないから、 この変な形の謎の家に入って時間をつぶすことにします。 ここも入口で靴を脱いでから見学するスタイル。 そんで、ここはなんなんだ、と思っていたら、トーベ・ヤンソンさんやムーミンを紹介する資料館なのでした。 まあ私ムーミンにもトーベ・ヤンソンさん自身にもそれほど興味無いけど、相変わらずこの不思議な空間だけは大好き。 というわけで資料そっちのけで建物探訪だけ頑張りました。 中には階段があって、 二階は読書コーナー。 そんなこんなで10時5分前になったもんだから、この寒空の下(私は寒くないけど一般人は寒いはず)健気に入口の前に立っていたらちょっと早めにオープンしてくれるんじゃないか、という卑しい気持ちでこれ見よがしに開店待ちをしていた私でしたが、トーベ・ヤンソンのスタッフはなんと、10時ピッタリになるまでドアを開けてくれなかったのでした、世界は残酷だ。 そんでここも入口で靴を脱いでからでないと中に入れてもらえません。 靴棚があるわけでも床にそういうスペースが確保されているわけでもなく、狭いけどそこら辺に置いてください、という感じだったので、混んできたら大変だな、と思いました。 で、ここはまず入口のカウンターで注文して料金を払ってから、 番号札を貰って座席でスタッフが料理を運んできてくれるのを待つスタイル。 私が頼んだのはモンブランとハニーミルク、ちなみに緑色のライトのそばにある席を選んじゃったから写真もこんな色合い。 あとこのときは、ケーキと飲み物しか出せないと言われて、そのケーキも私が頼んだモンブランとたしかチョコケーキの二択しか無かったのでした。 パンやごはんみたいなものは、12時近くになってからのメニューなんだそうです。 あとここ紅葉シーズンはめちゃくちゃ混むのでランチタイムはそういう覚悟で来てください、みたいな注意書きがありました。 まあ写真撮るとしたら混んでいるときは比較的人がはけた瞬間を狙ってしまうので、私の日記だとガラガラ状態に見えますが、実際には開園後30分もするとうじゃうじゃと人が入ってきてしまう、それが紅葉シーズンのトーベ・ヤンソンなのでした。 そんでケーキがのっている皿はムーミン。 前回のときはミーの赤い皿で、この次にムーミンバレーパークに行ってみたらおみやげ屋さんに同じ皿が陳列されてあったから、記念に買って帰ろう、と値段見てみたら4〜5千円の値札が貼られてあって、『入口であんなにぼったくっておいてまだ足りないと言うのか…!』と頭にきた私はやっすい小物だけ買って帰ってきたのでした、それがみんな大好きムーミンバレーパークの現実。 そしてこのあとは、木曜日にまた来るんだ、と思ったらどうでもよくなって帰ることにした私。 ほんでまた元加治駅まで30分くらいテクテク歩いていったわけですが、あの橋の上ででかい魚を見下ろしていたら、 こういう↓でかい鳥がけっこういたのでした。 魚を餌付けしてる人がいるため、おこぼれ狙いとエサに集まってきた小魚狙いで鳥まで集まってきてしまったのだと思われます。 というわけでもう仕舞ってしまったカメラを出して野鳥撮影をしようかと思ったのですが、エアコンのせいで肌乾燥しているしあまり眠れなかったしで疲弊していた私は、スマホでパシャパシャやって立ち去ってきてしまったのでした。 そんなこんなで飯能駅まで戻りまして、そういえば3時間超えたら料金上がるんだった、でもそこまで時間経ってないよな?とか思いながらスーツケースを預けておいたコインロッカーの精算をしてみたら、300円だったのがたしか410円まで上がっていたのでした。 西武池袋線の駅のコインロッカーはマジうんこ。 で、前日来たときと同じように川越経由で大宮まで戻って来て、しょうがないからまた大宮駅のコインロッカーにスーツケースを預けて私が向かったのは、 牛肉スンドゥブがある花咲の湯。 トマトとマグロも食べた。 飯能なんてせっかくこんな遠いとこまで来たんだからこの辺の狙っていた銭湯新規開拓しようかな、と思っていたのですが、2年近く憧れ続けていてあんなにもときめき胸躍らせながら行った宮沢湖温泉某別邸に完膚なきまでに裏切られた私は、人間不信、というか銭湯不信に陥ってしまいまして、今日もまた肌がこんなボロボロの状態で行った新しい銭湯がもしもクソだったら立ち直れそうにない、と思い、そんな思いをするのならもう飽きているけど行き慣れて信用している花咲の湯に行く、となってしまったのでした。 そして花咲の湯でつるつる肌を取り戻して帰ってきた私、おつかれさまでした。 ちなみにこの頃の花咲の湯のサウナは、午前中は1時間ごとのロウリュで、14時半からは30分ごとのロウリュとなっているみたいでした。 これ別に期間限定とか『◯日まで』みたいなことはどこにも書いてなかったけど、いまもやっているかどうかは謎。 そんなこんなで引き続き木曜日に行った飯能の話を書こうかと思ったのですが、最近の日記長過ぎるな、ということにやっと気が付いたので今日はこれくらいにしておきたいと思います。 読んでいただき(以下略) |
店長コメント
10/4「Gold Queen」に生まれ変わりました。これからも変わらぬ御愛顧の程宜しくお願いします。最上級の美女と過ごす、エクスタシーのひとときをお楽しみ下さい。「マンゾクを見た!」でご予約下さい!