久々に行ったらコープガラガラ過ぎてヤバかったのでこれからはコープで買い物をするんだと決めた私です、ヤオコーさようなら。
2024年12月27日 14:05
こんにちは、ちえりです。 月曜日まで出勤します、大晦日と元旦はいません。 今日は20時からご予約が入ってて明日は最初から空いてます、知らんけど。 そんなこんなで今週の月・火・木の休みはずっと家にいてなんかめんどくて銭湯サボったのでした。 ちなみに月・火は本当にめんどくてサボって、昨日の木曜日は、学生が冬休みに入ってるから銭湯に若者グループとか親子連れ来んじゃん、と思ったら行く気無くなった。 せめてオムツ着用者は出入り禁止の銭湯行こう、そこならオープンなとこよりはマシ、と思ったけどそうなると近場の岩盤浴ありだと小春日和一択になってしまうからやめた。 小春日和はもうええっちゅーねん。 おかげで肌が乾燥しまくってるんですけど31日から温泉一泊旅行するんでまあいいです。 っていうかやっぱり埼玉っておかしいよ? 秋田行ってた5日間は銭湯に置いてあったどこのメーカーか分からんリンスインシャンプーとボディソープ使って、実家だとやっぱりマッマが『安かったから』という理由で適当に買ってきたシャンプーとボディソープで、風呂上がりなんか寒過ぎて早く服着たいから全身の保湿とかかなり適当にやってたのに、ずっと髪は柔らかでしっとり、肌はつるつるのうるうるだったのにダサイタマ帰ってきた途端髪ゴワゴワの肌カサカサになるのマジでなんなん? 仕事再開して1日に何回も身体洗うからでしょって言われるけど、ちゃうねん、仕事再開する前に埼玉の自宅でシャンプー洗体した途端もう全てが台無しになんねん。 ダサイタマの水道水には毒でも入ってんのか?あ? そんで火曜日ってクリスマスイブだったじゃないですか、でも私そういうの完全に忘れて朝6時にクワッと目覚めてからずっとゴロゴロしてたんですよね。 っていうか一応その2日くらい前までは『今年のイブは私は休みなんだなあ』とか思ってたんですけど休みに入った途端そういうの忘れた。 まあ今年も近い身内に不幸があったからなんとなくケーキとか注文してなかったし、元々十字架背負った知らんオッサンの誕生日とかどうでもいい私だったし、朝起きてからずっとクリスマスと関係無い映画とか見てたら忘れちゃうよね。 ちなみにサランドラっていう映画見てました。 これはかつて実在したと言われているソニー・ビーンという人喰い一族をモデルにしたホラー映画でたぶんあまり人気が無い作品なんですけど、なぜか私はめっちゃ好きなんですよね。 どこがいいかって言うと悪役がヒロインを襲ってただキャーキャー叫びながら逃げる、というだけではなくて、お互いがお互いにゲリラ戦みたいなの仕掛けあったりするのがいいんですよね。 なんかホラー映画っていうよりはベトコン映画観てるみたい、いろんな意味で『違う、そうじゃない』ってなるのが好き。 そんで70年代の映画だからCGなんか無くて役者の演技が生々しいのが良いです。 というわけで月・火2日連続こんな感じの映画見まくって過ごしてたんですけど、でも24日の夕方くらいになってTwitter開いて今日はクリスマスイブだということを思い出しまして、ヨシ…今年こそは、と私は思いました。 今年こそはその辺にいる一般人どもと同じようにクリスマスイブにケンタッキーのバケツに入っているチキンを食ってやるのだ!と、ぼっちで。 でも出掛けるのはめんどいのでもちろんウーバーのやつに持ってこさせるつもりだったわけですが、どっこいメニュー表を見てみたら1900円と1200円のでかいローストチキンの二つしか載ってなかったんですよね。 いつものチキンはおろかビスケットも飲み物も全部消されてた(泣) これは、クリスマスイブなんかみんなケンタッキー食いたがるしクソ忙しいからウーバーの注文になんか対応していられない、よっていつものチキンが食いたいやつは店に直接来やがれ、ということなんだと思われます。 しかし私んちの周りにはケンタッキーなんかあるはあるけどちょっと遠いから直接行くとかありえないし、行ったとしても予約してない私は間違いなくめちゃくちゃ待たされてしまうんで却下です。 で、そうなると今度は『じゃあスーパーがこういう日のために売っている特別な惣菜が食いたい』ってなるじゃないですか。 というわけでヤオコーに行ってローストチキンゲットしてきました。 そして寿司。 で、会計しながら気付いてしまったんですよね、でもこれウニ入ってないじゃんと。 というわけでヤオコー出た足でそのまま近所のコープに行ってみたら、 ウニだけの軍艦向きセットがうまい具合にあったもんだからゲット。 ほんでまた美味そうなマグロもみつけてしまったからやっぱりゲット。 ヤオコーのマグロ美味い美味い言いながら買いまくってたけど正直な話コープのマグロのほうがもっとずっと美味い。 ほんでヤオコーでは一応ケーキも買ってきたのでした。 そんじょそこらのケーキなら別に買わなくて良かったけどヤオコーオリジナルってポップに書いてあったから。 ほんでヤオコーのオリジナルケーキはちゃんとホールケーキとかもありまして、お値段は1〜2千円とお手頃、しかもイチゴの生クリームだけではなくモンブランとかチーズケーキとかチョコレートのやつもあってバリエーション豊か。 というわけでケーキ予約するの忘れた!とか配達されたケーキグチャグチャだった!という人は来年からは急いでヤオコーに買いに行けば良いのです。 で、私は生クリームのケーキっていうとイチゴがないとダメな人だから別売りのイチゴもゲットしてきてのせて食べました。 ほんで昨日の木曜日は、みんな大嫌いジャンクガレッジのまぜそばをゲット。 やっぱりベビースターラーメンが入ってます! っていうかなんで!?なんで私がこんなにもジャンクガレッジをオススメしていると言うのにみんなして『う〜ん、今日はいいや』とか言うの!? 私これまで地味に、他県から来たけどこの辺の美味い飯教えてっていうお客様にジャンクガレッジオススメし続けてたけどやっぱりみんなして『う〜ん…今日は米が食べたい』と言ったり『やっぱりゆうメシは地元に帰ってから食べようかな』と言ったり、ジャンクガレッジどんだけ嫌われてんの!? まあ私も昨日久しぶりに食べて『次に食べたくなるのは1年後くらいかな』って思ったけど!? これって一口目は美味いけど、1/3くらいまで食べたとこで飽きるんですよね、味濃すぎなんですよね。 味が濃い地域で育った私が濃いって言ってんだから関東人なんかにはもっと濃い目に感じるはずですよね、そんなものを埼玉限定で売り出しちゃうやつのセンス!ガッデム! でも昨日思ったんですけど、これに入っている分厚いチャーシューはビックリするくらいアッサリしてるんですよね。 そんでチャーシュー単体ならいくらでもイケるほど美味い。 だから次回ジャンクガレッジを注文するときはチャーシューだけ丸ごと1本のメニューがあるので、チャーシューだけ頼んで自分で作ったサッポロ一番とかに入れよう、というのが私の計画。 というわけでこれからは美味いもの教えて、と言われたら、ジャンクガレッジのチャーシュー美味いですよ、と言えば良いのです。 ほらなんかチャーシュー弁当とかいうたぶん白米にチャーシューのせただけのメニューもあったし。 そんでジャンクガレッジのまぜそばは風俗に行く前は食べないほうがいいですよ、生のにんにくガッツリ入ってるんで。 私これ食べたあと半日くらい自分の息がめっちゃくさかったです。 ちなみにいまもくさいのかどうかは謎、なぜならまる1日経ったらどんだけくさくてもさすがに鼻が慣れてきてしまうから。 というわけで本日も、11月25〜26日に行ってきた飯能の続きを書きます。 そんなこんなでぐにゃぐにゃの家を貸切でゆったり見学した私でしたが、 次はアレ、三角屋根を良い位置から撮影するためにテクテク歩いていくことにしました。 しかしこのタイミングで三角屋根の中に入ったり、桟橋?でポーズをとってそれをおじいさんに撮ってもらう、というのを何回も何回も繰り返していた若いパパママ幼児、という親子連れがいまして、そういうのってなんか気を遣うじゃないですか。 おじいさんがこっちにカメラ向けてたら『家族の記念写真に入らないようにしなきゃ』みたいなこと考えてしまうじゃないですか。 というわけでおじいさんはいろんなとこに移動しながらいろんな角度から三角屋根にいる親子を撮影してたもんだから私も道から外れて芝生のほうに移動したり、林の方に入ってカメラからよけたり、をこの場で繰り返していて、そんでだんだん腹立ってきちゃったんですよね。 さっきからこいつらのせいで全然前に進めてないじゃんと。 そんでもう、こいつらここで充分記念撮影できてたじゃん?私が来る前からずっとやってたじゃん?もう邪魔してもええやろ?と思って道の真ん中をズカズカ歩いて行こうとしたら、『ちょっとあんたがたさっきからねえ!』と反対側の道からやって来た見知らぬオッサン、というかジジイに怒鳴られてしまいました。 ジジイが言うには、あの例のポジョンでみんなあんたがたがここからいなくなるのを待っている、さっきからずっと同じ場所にいて迷惑、とのことでした。 上の写真には人がいないように見えますが、三角屋根の影になっていただけで実際には常に20人くらいは撮影者がいたんですよね。 ほんでパパと幼児は三角屋根の中、ママは桟橋の上でおじいさんは林の前に立ってましたがモザイクで消しました。 で、私はジジイが怒鳴っている間、『あんたがたの中には私も入っているのか!?』というのが気になってめちゃくちゃドキドキしてしまったのですが、撮影者はこの場合だと間違いなく望遠レンズを使うはず、そんでファインダーを覗いたまま人が写り込まなくなる瞬間を待っていたはず、そしてずっと望遠で覗いてたんなら私がこいつらのせいで前に進めなくなっていたって状況は伝わっているはず、あとジジイから見て右に私、左に夫婦、という構図だったけどジジイは怒鳴っているときは私のほうはまったく見ていなかった、さらにはもし私が写真を撮るならやはりメインとなる三角屋根にまとわりついている人がいたらシャッターを切るのを躊躇う、でも横に歩行者がいるくらいならかまわないし仕方がないと思う、どうせこの距離なら人なんてボヤけるから、私はさっきの場合だと写り込んでも仕方がない歩行者であったはず、と落ち着いて考えてドキドキを抑えたのでした。 で、それと同時に気になったのは若い夫婦が連れていた幼児なんですけど、見知らぬジジイに自分の親が怒鳴られているのを見せられるのはいくらなんでも可哀想、しかもこんなくだらないことで、って思ってしまうじゃないですか。 というわけで、私はバカ夫婦にムカついてはいたけど、でも怒鳴りに来たジジイももう少し考えてから行動しろやとムカついたのでした。 にこやかにおじいさんにだけ近付いて、実はいまこういう状況なんでお願いします、とでも言えば解決してたはずじゃん?おじいさんだってでかいカメラ持ってて撮影にあんなに拘っていた人なんだから他のカメラ持ちの気持ちは理解できていたはずじゃん? あと撮影にこの夫婦が邪魔なのは理解できるけど、でもここはそもそも撮影のためだけの公園ではないじゃん?遊具があったら子供は遊ぶしベンチがあったら疲れた人は座るじゃん?それと同じように入口を開放している三角屋根があったら中に入ってみる人だっているじゃん?それを止める権利があるのは公園を管理している側の人だけだし利用者側が自分の写真に人が入るのがイヤなら管理者にそれなりの対価を払って貸切にするべきでは?と。 で、このあと私がどう思ったかと言いますとこうです、これしか無いです、『ヨシ、何事も無かったかのように振る舞おう』と。 そう、あなたのようなバカ、じゃなくて気が強くて怖い物知らずな人ならば、そこまでムカついたならそのジジイをその場で論破してやれや、などと思うのでしょうが、見知らぬ子連れの夫婦に道端で普通に怒鳴るジジイなんて頭イカれ、じゃなくて怖すぎです、ほらちえりんはとってもと〜っても弱いから!小動物系だしもう妖精では!?とか言われているレベルのガラス細工的なお人形というか?とにかくアレだから!守ってあげたい的な!? というわけで言いたいことを言って例のポジョンに戻っていくジジイのすぐ後ろを他人事を決め込んでしれ〜っと着いていったのでした。 私は悪くないしお前のこともなんとも思ってないから、ということを行動であらわしたのです。 しかし、見知らぬジジイにいきなり怒鳴られた若い夫婦はビビってんだろうな、このあとどうするんだろう、と気になってチラッと振り向いてみたら、 『じゃ〜次はあっちでやりましょうか』というおじいさんに『は〜い』と軽い返事をするママ、子供を肩車してさっきから一言も話さない完全空気のパパ。 え?あんだけ怒鳴られたのに?と私はビックリしてしまいました。 そんで、あっちってどっちだ、と思ってチラチラ見ていたら、あっちというのはぐにゃぐにゃな家の前にある広場であったり、林の中だったりしたのでした。 もう写真的にはトーベ・ヤンソンじゃなくてもかまわない感じになってるけどいいのかな?まあ怒鳴られるよりはいいのか。 で、あんな目に遭って怒鳴ってきたジジイもまだそこにいるのに同じ公園内に『ちょっと蚊に刺されたような気がするけどまあいいや』みたいな態度で居座り続けることができるってどんな鋼メンタルだよと思いました。 というわけで私は考えたんですけど、あの若い夫婦はインフルエンサー的なやつかそういうのを目指している夫婦だったのかも知れない。 各所でこういう状況を経験していて邪魔だと怒鳴られるのには慣れっこだったのかも知れない。 インスタなんかには幼児やイヌを連れた家族のアカウントがやまほどあって幸せそうな家族写真で溢れかえっているけど、蓋を開けてみればああいう写真はこういう状況で撮られたものばかりなのかも知れない。 むかしだったら写真には必ず現像が必要でそれをやれるのはプロだけだからお金も時間もかかっていた、だから写真なんてものはそんなに連続してパシャパシャ撮り続けられるものではなかった、毎回一発勝負で『ちゃんと撮れてますように』と願いながら一か八かでシャッターを切っていたはずだ。 しかしいまだと写真なんか誰にでもいくらでも撮り直しができるし、初期費用だけ払えばあとはほとんどなにをするにもタダだし、成功も失敗もその場で確認できて気に入らない写真は削除か加工でどうにでもできる。 そしてそんな写真でもネットに上げればどんな素人でも『いいね』を貰えてしまう、なぜなら『いいね』をする側の人もそういう写真しか撮ってないからだ。 むかしの写真ならどんな何気ないシーンや失敗写真でも『こういう苦労をしてこんなタイミングでこの写真が撮れました』という物語があったら賞賛されていた、現代の何回でも気軽にやり直しができる写真にはそういう物語など必要ない、結果だけがすべてなのだ。 だから途中で誰に怒鳴られようが気にしない、そのとき子供の気持ちはどうだったとかは無かったことにしてしまえる。 私はこの日、現代のネット社会の闇を垣間見た、と日記にかっこよく書こう、と思いましたが書かないままあれからもう一ヶ月も経っているのだからなんかすごい。 そんなこんなでこの三角屋根なんですけど、 なんかこう、 こんな感じ、もちろん色味加工してます。 だって私現代人だし!? それはそうとやっぱり曇りの日だと空が白くなってしまうからなんかやだ。 ネットにはピーカンより曇りの日のほうが影が薄くなり色彩が柔らかくなるから良い写真が撮れる、と書いてあったけど、私の好みとしては青空入ってるほうがいいからやっぱりピーカンじゃなきゃイヤだ。 だから白い空を避ける構図にしたら?という意見も却下だ。 そんでやっぱり影の問題で動物園で動物撮るなら曇りの日のほうが良いと思ってるけど。 というわけで、もし次の休みがピーカンならまたここに来てやっても良い、と思ってたら2日後の木曜日にピーカンになったのでまた行ってきたのでした。 日記に載せるだけなら『曇りだっからこんな感じでした、残念』で済むけど、しかし今回の写真は秋田の身内に見せるために撮りに行ったのです。 紅葉なんかすでに終わってて冬が近付き運が良くてくもり空、悪ければ雨、みたいな日本一日照時間が少ないとされている秋田県人に見せるのは私の中ではピーカン写真じゃなきゃ意味が無い。 で、次の休みの予定もだいたい決まった私が次にしようとしていたことは、 トーベ・ヤンソン内にあるカフェでなんか甘いものを食べること。(腹減った) というわけで写真を貼れなくなりましたので次回に続きます。 読んでいただき(以下略) |
店長コメント
10/4「Gold Queen」に生まれ変わりました。これからも変わらぬ御愛顧の程宜しくお願いします。最上級の美女と過ごす、エクスタシーのひとときをお楽しみ下さい。「マンゾクを見た!」でご予約下さい!