秋田では猫に引っ掻かれることを『かっちゃがれる』と言います、例文:ネゴさかっちゃがれだ〜、ネゴさかっちゃがれるど〜。(秋田弁豆知識)
2024年12月22日 13:53
こんにちは、ちえりです。 今日もいます、明日はいません。 年末年始の出勤予定は昨日の日記に書いてあります。 そして来週の土曜日はピカチュウさんなるお馴染み様が来ないことになりましたので、最初から空いてますから暇な方は遊びにいらしてください。 はい、さすがのちえりさんもやっぱりラスボスには敵わなかったんだね、とニヤニヤしている方もいるかと思いますが違います。 私は、なんかちょっとピカチュウさんを洗脳することをすっかり忘れてしまっていただけです。 というわけで私はピカチュウさんに負けたのではない、自分自身に負けたのだ! そんで忘れてたと言えば、昨日ピカチュウさんが『年末ジャンボは今日までだな』みたいなことを言い出すまで年末ジャンボ買うのも忘れてました。 締め切りが迫っているときになんで誰も私に『年末ジャンボ買わなくていいの』ときいてこなかったのですか!私すごく怒ってます! なんだよもー!ちゃんと買いさえすれば10億円当たるの10年くらい前から決まってたから、その暁にはお馴染み様全員に金一封恵んであげようとすら思ってたのによー! というのは建前で当たったのが分かった瞬間から誰にもなにも告げず即行で行方不明になるのが確実の私だったけどな! ああもうチリ一つ残さず一瞬で行方をくらましてやるぜ!? みんなのものは私のもの!私のものは私だけのもの!というわけで誰にもなにも渡さなくてヨシ!(←座右の銘) そんなこんなで私の真っ赤な腕時計なんですけど、あれマジでダメ、もう既にイヤ。 なにがイヤかと言いますと、なんかもういろんなとこが黒ずんできてるんですけどこういうもん? ちえりさんの扱い方が雑なんじゃないの、と思われるかも知れないし、確かに私はあらゆるものの扱い方が雑だという自覚があるけど、でもこれまで3年間使っていた淡い水色のGarminは全然黒ずんだりしてないんですよね。 Garminなんか海に持っていって普通に海水につけたりしてたし、ほら私爆速で歩くからたまにコントロールがきかなくなって電柱とかに腕時計パーン!あたったりとかもするし、でも全然黒ずんでないわけよ、あ? そんで赤いやつが黒ずんできた理由なんですけど、私は基本黒い服を着てしまうからそれにこすれたせいなんだと思われます。 まあでもGarminつけてた3年間も冬場はずっと黒い長袖着てたけど黒ずんでないし!?ああ頭にくる!!あとやっぱりプラスチックのベルト手首にあたって痛い!ほらちえりちゃん繊細だから!繊細だから!キー! というわけでGarminの電池交換して早く元に戻したい、赤いやつなんか捨てたらあ! でもこれ電池交換の料金によっては『じゃあその金で新しい時計買うか真っ赤なやつが真っ黒になるまで使い切ります』ってことになっちゃうけど。 充電式の電池だから料金いくらになるのかいまのところまったく分からない。 というわけで本日も、10月25〜26日に行ってきた飯能の続きを書きます。 そんなこんなでエアコンから出たなんらかの菌のアレルギー?によるくしゃみ鼻水と戦っていた私でしたが、もう完全に寝ることを諦めてずっと起きていたのでした。 まあなんやかんや言って寝る時間が早かったからくしゃみで起きるまでは3時間くらいは寝てた筈だからもういいです。 そんで朝ごはんは写真撮ってないから忘れたけどたぶん前日に買ってきたコンビニのサンドイッチやバナナなんかで済ませて、8時前にはチェックアウトをして外に出てきた私なんでした。 私はこう思ったのです。 『トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園の開園待ちをしてやるぞ!』と。 というわけでジャマなスーツケースですが、不本意ではあったけどしょうがないから飯能駅のコインロッカーに預けることにした私。 もちろんホテルに預けることもできたのですが、あののんびりとした管理人さんをこんな朝早くからフロントに呼び出すのはなんか悪い、と思ってしまったのでした。 ちなみにあのホテルのチェックアウトの仕方は、自分が使った部屋の鍵を誰もいないフロントに置いてそのまま無言で帰る、という方式だったんでございます。 で、また10分くらい歩いて飯能駅に行ってコインロッカーにスーツケースを預けた私ですが、前に書いたじゃないですか、西武池袋線の駅のコインロッカーは本当に腹が立つんだと。 専用のアプリが必要な予約制であったり、コインロッカーの数が少なすぎたり、3時間以上経過すると料金がどんどん加算されていくタイプであったりするからと。 で、前に書いたとき腹が立つ理由をひとつ書き忘れていたのでいま書きますけど、西武池袋線の駅のコインロッカーって改札内にしか無いんですよね。 普通の駅なら改札外にあるじゃないですか、でも西武池袋線のコインロッカーは改札内にしか無いの。 これによって利用者がどうなるか分かりますか?はいそうです、電車に乗る予定が無い人でも荷物を出し入れするために入場券を買わなければならなくなるんです、ふざけんな西武池袋線。 というわけで文句言いながら飯能駅の改札内にあるコインロッカーにスーツケースを入れた私。 もちろん3時間以内に戻ってこないと料金加算されていきます、でもまあ今回はМサイズのスーツケースだったから300円スタートですんだけど。 そんなこんなで次は元加治駅に電車で移動したわけですが、空模様めっちゃどんより。 そういえばそうだった、出発前に天気予報を調べてみたときに、火曜日の天気があやしそうで月曜日はピーカンだということがわかって『どうしても月曜日に行かなきゃ』と焦った私は定休日なのを忘れて行ってしまったのでした。 そんで誰も覚えてないと思うけど、4年前?に行ったときは駅のすぐ横にあるこの建物↓がデイリーヤマザキで、 ここにJTの灰皿が置かれてあったのですが、 デイリーヤマザキ無くなったからいまどきこんな駅に近すぎる道端は禁煙だよな、とか思っていたら、 かつてちゃんとした灰皿があった場所にカンカンが置かれてあり、中を覗いたら吸殻が入っていたので、 ふ〜、じゃあしょうがねえな〜、 とどうどうと一服。 なにが『しょうがない』のかは謎。 で、途中でコンビニに寄り道したりしつつトーベ・ヤンソンを目指します。 ちなみにこの橋の下に流れている川にはめちゃくちゃでかくて黒い鯉?みたいな魚が数匹いるのですが、橋の上から見下ろしてみるとゆらあっと私の真下に集まってきて、こちらに向かって口をパクパク動かしてくるのでした。 これは普段この場から魚にエサを常習的にあげてる人がいる証拠です。 これが許されていることなのか悪いことなのかは謎。 でも野生の動物を餌付けするのはダメなんじゃないかと私は思ってるんですけど。 なんとなく生態系が壊れるような気がします。 っていうかこの川の場合はあの黒い鯉自体が元々は外からやってきたやつで、アイツラが来た時点でこの川の生態系はかなりめちゃくちゃになってたんだとも思いますが。 そんなこんなでたぶん開園10分前にトーベ・ヤンソンに着いた私でしたが、この日『開園待ちしてやる』という勢いでここにやってきた人は私以外にも10人ちょいはいたのでした。 しかし銭湯のように列を作るわけではなく、空いてる場所に無作為に立ってるだけという感じの持ち方。 で、9時ピッタリにスタッフがゲートを開けてくれたわけですが、その瞬間一気に走り出したオジサンやオバサンがいたので私はちょっとギョッとしてしまいました。 え?え?なに?なんかあんの?先着順でなんか貰えたりとか?などと思いながらも、膝のアレでたぶん走らないほうが良い私はのんびり組と一緒にノロノロ歩いていったわけですが。 そしたら私のそばにいたオバサン二人組が、走っていく人は三角屋根のアレを良いポジョンから撮りたいのよ、とか、他の人が入らない写真撮りたいのよ、とか言っていたのでした。 そういえば走って行ったグループは全員クソでかいカメラを抱えていた人たちだったのでした。 オバサンなんか待っているときから三脚にカメラをセットしていて、ゲートが開いたらその三脚持って走り出した。 で、私はどうしたかと言いますと、まずはこのぐにゃぐにゃの家に入ってみることにしました↓ 前回来たときはまだコロナ禍まっさかり、というかコロナのことがまだよく分かってなくて世界中がいちばんビビっていた頃だったもんだから、感染防止で密を避けるために立ち入り禁止とされていた建物なのでした。 玄関で靴を脱いでから見学するスタイル、おじゃましまーす! ほんで、Aモードで撮って帰ってきてスマホで写真を拡大しつつ確認してからやっと気付いたんですけど、 写真めっちゃブレてました、ブレてるっていうかピントが狙ったところに合ってないというか。 私視力おかしくなってるくせに裸眼で過ごしているから、ファインダー覗いたときの景色がブレてるかピント合っているかの判断がその場できないんですよね。 そんでカメラの液晶って画質が荒いから鮮明に見ることができるスマホに移してから拡大してみたりしてやっと上手く撮れてなかったことに気がつくんです。 というわけで『これはたぶんイケてる』感覚で撮りまくってみたけどやっぱりダメなものばっか。 まあでもせっかくの一眼レフなんだからオートはなるべくやめてせめてAモードで撮る、と決めているんでこれでいいです。 はい、なにを言いたいかといいますと、私は目が悪いからこんな状態の写真になるかも知れないということが分かっていてもオートで撮ることをやめたのってちょっと偉くないですか。 オートのなにが気に食わないかと言いますと、オートは自動でピントを合わせてくれるけど色彩が簡素になるというか安っぽくなるからなんかイヤだ。 そんなこんなで正式名称は知らないけどこのぐにゃぐにゃな家の内部は、壁際に螺旋状の階段が張り巡らせられ、たぶん3階建てくらいにはなっているのでした。 メルヘンチックな木製の家具や暖炉みたいなやつがあって『もう何回も使ってます』みたいな雰囲気のすすとかがこびりついているのでした。 しかし本当に使ったことがあるのかそういう演出で装飾しているのかは謎。 で、あのカメラバカの連中、じゃなくて一般ピーポーは全員例の三角屋根の写真を撮りに行ってるのでこの家はいまは私だけのものだしゆっくり見学していきます。 っていうか、階段の一段一段の幅が微妙に違っていたりどこも似たような色なのと薄暗いのもあって段と段の境目が視覚的に分かりづらくて、よく足元を見て上がって行かないと膝がアレなおばあちゃんには危ない階段だと思ってゆっくり動くしかなかった。 ちなみにエレベーターなんかは無いので完全なるノンバリアフリー物件です。 ここが最上階の部屋?だったかは忘れてしまった。 さらに上があったような気もする。 あと穴蔵みたいな小さな子供しか入っていけないような部屋とかもいろいろなところにありました。 そんでこの家にはそこら中にいろんな形の窓があるんですけど、 みんな大好き例の三角屋根が良い感じで見える窓まで。 ここから覗いたらこんな景色、みたいなのを計算して設計された家なんだと思われます。 ちなみにカメラバ、じゃなくて一般ピーポーが走ってまでして場所取りしていたのはこの辺↓ ここから三角屋根を撮ると、池の水面に三角屋根やメタセコイアの木々が写っていてなんか素敵な写真が撮れたりするのでした。 まあ、全員同じ季節に同じ場所で同じ景色を同じ角度から撮ったら全員同じ写真になるし、そんでネットに投稿する人はどうせみんな同じような色彩に加工するし、バッカじゃねーの?ってちえりちゃんは思ったんですけど。 そんでそう思いながら後からノコノコみんなと同じ写真撮りに行ったんですけど。 でも私には『入院中の身内を目で楽しませてあげるため』という大義名分があったから無罪なんですけど。 ちなみにその身内はその後すぐに退院していまは検査のため定期的に通院生活をしています。 そんなこんなでいちばん上まで行って玄関まで戻ってきたのですが、さっきはすぐ2階に行ったから玄関の周りまだ見てないな、となって覗いてみたら、 なんとキッチンまで作られていたのでした。 ガス台はムーミンのくせにIHぽかったですムーミンのくせに。 あの短い腕と突き出た土手っ腹で料理ってなんか大変そう。 いや、たしかこのぐにゃぐにゃはムーミンの家ではないけど、ムーミンらしき形をした者どもの世界のどっかにある家っしょ? じゃあここを使うのはやっぱり短い腕と土手っ腹の生き物であることには間違いないわけよ。 シンクは、 なんかやっぱり長年使ってます、みたいな汚れが付着していたのでした。 もしかしたら中古品をリサイクルして設置したのかも知れない。 というわけで写真を貼れなくなりましたので次回に続きます。 読んでいただきありが(以下略) |
店長コメント
10/4「Gold Queen」に生まれ変わりました。これからも変わらぬ御愛顧の程宜しくお願いします。最上級の美女と過ごす、エクスタシーのひとときをお楽しみ下さい。「マンゾクを見た!」でご予約下さい!