エビの殻はゴキブリの羽根と同じ素材なんだよな〜ということを考えながらエビの殻をバリバリ食べられるようになった私を褒めてください。
2024年12月7日 14:14
こんにちは、ちえりです。 日曜日までいます。 今日は最後のほうが空いていて明日はたぶんガラ空きです、知らんけど。 そういえば、ちえりさんレベルなら暇なときは呼べば来てくれる人いるでしょ、ってよく言われるんですけど、私の長年の経験上『暇なときは声かけてね、行くから』と自分からアピールしてくる人は、こっちから今日暇ですアピールしても絶対に来るわけない人だと分かっているのでそういう人程暇なときはシカトしてます。 これまで何回かそういう人に試しに、今日暇です、と連絡してみたところ、返って来る返事がもれなく『ちえりさんなら大丈夫だよ』みたいな激励の言葉だったのは、風俗嬢からこう言われたらこう返す、というテンプレートみたいなものがあるからなのでしょうか。 まあ、風俗のお客が接客中に風俗嬢に言う『なんか良いセリフ』ってのは『とりあえずこの場をうまくおさめてやることやれたらヨシ』という気持ちからきているだけで、本心など10%くらいしか含まれてない軽薄なものばかりなんだってことは分かってますけど。(当社比) そんなこんなでどうでもいい話なんですけど、ああもちろん『じゃあわざわざ書くな』ってツッコミはシカトしつつ書きますけど、私ってホスト大嫌いじゃないですか。 どのくらい嫌いかと言いますと、インスタやTwitterを適当に眺めていたときオススメにホストのアカウントが出てきたら、もう二度と出てこないようにそのアカウントをその場でブロックするくらいには嫌っています。 いや、嫌いっていうか、ホストの話題ってブランドものの話とか、ホストに来るお客あるあるみたいな話題ばっかで私には興味がないやつだから、これ見てるくらいなら猫の動画とか見たい、ホストジャマ、って思っちゃうんですよね。 そんでなんか特にインスタなんですけど、知らんホストのアカウントが頻繁にオススメに出てきてしまってて、もう何百人ブロックしたか分からん。 まあ、なんかっていうかインスタでホストがオススメに出てきてしまうのは、たぶん私がエ◯ガント桐生というホストをフォローしているせいなんですけど。 はい、私はホストが嫌いだけどエ◯ガント桐生だけはなんか好きなんです。 この人はたいていしょうもないおもしろ動画とか投稿している人なんですけど、ずっと見てるとたまに『…ふふっ』てなっちゃうんですよね。 爆笑ではなく『…ふふっ』なんですよ。 そんで私思ったんですよね、こういうしょうもないものを見て『…ふふっ』と笑えているときは精神的に安定しているときなんだろうなと。 で、エ◯ガント桐生のことを毎日1日1回は見ていたら、『ああ〜!エ◯ガント桐生直で見たい〜!』という気持ちが強くなってきて、そしたら『そうだ!この人はホストなんだ!店に見に行ってもいいんだ!』ってなっちゃうじゃないですか。 というわけでエ◯ガント桐生は『レ◯ェンド愛』っていうホストクラブを経営しているもんだからHPをチェックしてみたところ、初回1時間11000円、これなら出しても良い、エ◯ガント桐生にはそれくらいの価値がある。 しかし、でもこういうとこって指名料みたいなのが必要なんだよな、と思ってさらにチェックしてみたら、エ◯ガント桐生接客1時間11万円、エ◯ガント桐生接客1時間11万円、目玉ポーン!!なったわ!!返せえ!!(目玉) とまあこんな感じでちえりちゃんホストクラブ初体験企画はお流れになりました。 だって私の動機はエ◯ガント桐生に会いたい!じゃなくてエ◯ガント桐生を見たい!なんだから見るだけで満足できるものにそんなに金は出せへん! しかしですね、昨日また寝る前にエ◯ガント桐生の動向をチェックしてみたところ彼は歌手デビューしたらしいのですが、なんと東京の銭湯で無料ライブやるんだと!!あ〜!!普段は11万も出さなきゃならんもんが銭湯料金で見られるんなら見たい〜!!つーか普段は11万も出さないとアカンやつが銭湯で無料ライブとかやんなよな!とも思うけど! まあその日私仕事だから見に行けないんですけどね。 でも1月5日の日曜日に、なんか急に私が『やっぱり休みます』とか言い出したら、エ◯ガント桐生見に行ってるんだろうな〜と思ってください。 どっちかというと新年の東京の銭湯(エ◯ガント桐生付き)の混み具合って全然想像できないから行かない可能性のほうが高いけど。 そんなこんなで今日は、大好きなおやつをちょっとかっこよく撮ってみました↓ そんでこのシルベーヌなんだけど、上にのってる丸いやつ前はレーズン入ってたじゃないですか。 でもなんかもうレーズンじゃなくてただのチョコになっててショック。 ブルボンのHP確認してみたら袋入はチョコだけど箱入はレーズンのままって書いてたけど箱のやつもチョコになってんじゃん、もうイヤ。 というわけで本日も、10月20〜24日に行ってきた青森秋田の続きを書きます。 そんなこんなで八甲田丸の見学を終えた私は、電車の時間までまだまだあんじゃん、どうすんの、となりまして、とりあえずなんかちょっと暑かったので冷たいものを飲んでみることにしたのでした。 というわけで、八甲田丸のそばにあるA-FACTORYなるショッピングモールみたいなとこに入ってみたのですが、ここは青森のおみやげなんかをたくさん売っている店なんでした。 まあでもちゃんと冷たいもんもあったので飲み干します(ソフトクリームは飲み物) リンゴソフトクリームなんやなあ、青森はすげえなあ。 あとはりんご飴をゲット。 りんご飴専門店みたいなやつがあったのでちょっとビックリ。 ほんで青森なもんだからジョナゴールドとか紅玉みたいないろんなでかいりんご飴とかもあったのですが、持ち歩くのに厄介だと思った私はミニりんご飴をゲットしたのでした。 青森はすげえなあ、っていうかやっぱり青森ってリンゴしか無いんやなあ、リンゴしか。 で、買う気もないのにおみやげ屋さんをブラブラしつつジュースとか飲みながら時間をつぶして、 秋田行きのスーパーつがる2号に乗るためにホームにやってきた私。 車内はこんな感じ。 まあでも出発までまだ時間があったので、 出発ギリッギリまで喫煙所でタバコを吸い続けてみるという魅惑のドキドキタイムを味わいました。 ベイブリッジを見ながら吸います。 というわけで出発の時間なんですけど、このときの座席の埋まり具合はこんな感じ↓ 灰色が埋まっているとこで数字書いてあるとこは空席です。 ほんでちえりちゃんはどこを予約していたかというと6D,はい、右上の座席であり自分以外の人間が視界に入ることがない最高の環境をゲット。 ふ〜!快適! というわけでりんご飴を食べてみたわけですが、 飴で歯がつるっつる滑ってしまってなかなか噛むことができず、一口目をゲットするまでにけっこうな時間がかかってしまいました。 そんでこのミニりんご、スカスカしててあんま美味くない。 やっぱりブランドもののでかいりんご飴買えば良かった、あっちなら絶対に美味かったはず。 ちなみにでかいりんご飴のほうはスタッフが一口大に切り分けてパックに入れて渡してくれるみたいでした。 というわけで岩木山?とか眺めながら、 なんと秋田駅まで2時間半、ふざけんな。 そんで私のゴールは秋田駅じゃねえから、そこからまた乗り換えがスムーズにできたとして2時間半くらいはかけて実家に向かうから。 で、夕方になってやっと実家に着きまして、疲れた!疲れた!青森から6時間!あーもう疲れた!身体痛い!と愚痴りまくった私なんでした。 ほんで実家ではなにをしていたかと言いますと、普通にネコケツドラマーとして真面目に働いたりゴロゴロしたりしていたわけですが、兄弟が急に『法体の滝に行こう!』『紅葉見に行こう!』とか盛り上がり始めたので便乗することにした私。 というわけで『法体の滝』というのがコレだ↓ あーもう実家からめっちゃ遠かったのなんのって、しかも山の中にあるから道グニャグニャだしものすごい坂道だし、運転手したやつがいちばんはしゃいでたからレーサーなんかってスピードで運転超荒いし、酔い止めの薬飲み忘れてたらちえりちゃん間違いなく吐きまくってたで! そんでこんなとこまで来たってのに今年は暖かくて紅葉が遅れていて、ご覧のとおり葉っぱの色も微妙でした。 本当ならここの紅葉って絵の具を撒き散らしたかのような感じになるらしいのですが。 まあそれでもとても美しい景色だったんですけど。 そんで、川の水透明過ぎてすごかったです。 というわけで、ほけ〜っと眺めていたら、『ちえりはこの川で泳いだことがあるんだよ、覚えているか』と言われたので、今日生まれて初めてここに来た、と思い込んでいた私はビックリしました。 あと、いま泳げない私が幼児時代に泳げていたわけはないので正しくは『浮かんでいたことがある』だと思われます。 そしてこの帰り道で道の駅?かなんかによって食べた天丼。 ほらごらんなさい、『ぼっちで』『ぼっちで』言いまくっている私に連れがいることが分かる超絶レア画像でございます。 ちなみに、手打ち蕎麦の店でみんな蕎麦を頼んでいるところ私だけ天丼を選んだのでした。 で、『え〜天丼美味そ〜、そっちにすれば良かった〜』とみんなに悔しがられるのを隠し味にして悠々と1人で天丼をかっこむ私、やっぱりちえりさんたらさすがだよね。 そんで帰ってきてババヘラ飲んで、 地元バレするから画像貼らないけど地元のケーキ屋でケーキ大量に買ってきて毎日基本ネコケツドラマーしながら食っちゃ寝していた私。 ちなみに、地元のケーキ屋ってのは私が物心ついた頃から既に営業していた店で、ケーキ食いて〜ってなって買いに行ってみたところ、いちごのショートケーキがなんと250円だったのでめちゃくちゃビックリしてしまった私なんでした。 いやもうリアルに二度見しちゃいました。 だって上にのっているいちごもスポンジの間に挟まっているいちごも本物のいちごだしクリームだって本物の生クリームですよ?あとめちゃくちゃちっちゃいケーキとかでもなくてサイズもケーキとしては普通。 もちろん家帰ってから、いちごのショートケーキ250円だったんだけど!?埼玉だと普通に800円くらい取られるんだけど!?秋田おかしくない!?と騒いでいたら、いや、秋田市でもいまならケーキはそのくらいはする、この町のケーキ屋だけおかしい、と言われました。 というわけで、私の地元のケーキ屋はおかしいということを知った2024年秋。 ていうか地元のケーキ屋これまでの帰省でも何回か買いに行ってたけど、ほらもうちえり様ったらおセレブなもんだから値段ちゃんと見ないで注文しちゃうクセとかついてたからちゃんと見てなかったわけよ、んも〜! まあなんか毎回、こんなに買ったのに2千円超えないのすごいな、くらいは思ってたけど。 そんなこんなで、今回の帰省では馬刺しユッケを作って食べるんだとはりきっていた私でしたが、 ちゃんと作りました、いやもううめえのなんのって。 それまではマグロで作ってたから調味料このままでいけるのかな?って不安もあったけど同じでちょうど良かったです。 で、この馬刺しユッケで事件が起こってしまったのでその顛末を書きますが、まず私は、馬刺しユッケを作る日は私とマッマと姉ちゃんしか家にいない、と思い込んでいたのです。 はい、ちえりちゃんはカワユイ末っ子なんで姉ちゃんもいるわけです。 というわけで、私以外はそんなに食べない人々なんだから馬刺し2パック買って1パックはまるまる私のモノ、残り1パックはマッマと姉ちゃん半分こ、のつもりでいたのです。 そしたらこの日は夕メシ時に姉ちゃんの旦那も来るんだってこと急に教えられ、姉ちゃんの旦那を仲間外れにするわけにはいかないし、クソ!クソ!とか思いながら2パックの馬刺しを4人分に分けることにしたのでした。 で、姉ちゃんの旦那が来たら盛り付けて即行食卓に出せるように準備しておいてソワソワソワソワしてたら旦那登場。 ここで説明しておきたいのですが私がソワソワソワソワしていた理由は、なんと私はいまだに姉ちゃんの旦那に人見知りしていたからなんでありました。 そう、ゴールドなんとかさんのお客様に『私コミュ症なんです』とか『人見知りなんです』と説明しても絶対に信じてもらえないのですが、私は紛うこと無きコミュ症の人見知りなんであります。 まあお客様には初回からベラベラベラベラ自分から話しかけたりしてますが、これは『この人とはこれが最初で最後かも知れない』という気持ちがあるからけっこうなんでも言えてしまってるだけなんですよね。 旅の恥はかき捨てみたいな感覚です。 あとは長年お付き合いしてくださっているお馴染みさまですら、相手か私どちらかが『NO』だと思ったらそこでスッパリ関係をやめることができる、という気持ちがあるから逆に気兼ね無く仲良くすることができるんです。 しかし姉ちゃんの旦那ともなりますと、姉ちゃんはどうなっても私の姉ちゃんであり続けるしその姉ちゃんが旦那との関係を絶とうとしない限り私もなにかというと一生付き合っていかなければならない身内だ、となってしまって、結果的には『この人との対話で失敗してはいけない(失言とか)』となって会うたびに異様に緊張してしまうんですよね。 というわけで、姉ちゃんの旦那が来るやいなや台所で馬刺しユッケを皿に盛り付け、ヨシ…『馬刺しユッケ食べて』とか言いながら姉ちゃんの旦那の前に皿を置くのだ…! いやもう姉ちゃんの旦那って書くのめんどいから義兄って書くけど、そう、『馬刺しユッケ食べて』とりあえずこれだけ義兄に言えたらそれだけで及第点だ、なぜなら私は去年の夏から帰省のたびに義兄に会っているけどいまだに『こんにちは』すらちゃんと言えてないから!そう!例の如く毎回向こうから『こんにちは〜』と言われて『あ、こん!』としか返せてないのだから! ほんで馬刺しユッケの皿を持って緊張のあまりロボットのような動きになりながらリビングに行きますと、義兄はトイレかなんかに行っていてテーブルにはついてないのでした。 というわけで、なんだよ、とか思いながら義兄の席に皿を置き自分の席につきますとやがて義兄登場。 で、このときはテーブルを囲んで、 兄 □姉 ち このような並び↑になっていたわけで、義兄は私の向かい側にいるじゃないですか、そこで義兄が箸を持ったタイミングで『いまだー!』と思った私は言ってやったんですよ。 『バ…バサシユッケ…バサシユッケ』←緊張で声が出ない そしたら姉ちゃんが『馬刺しユッケだって、ちえりが作ったんだよ』と通訳。 そんで私は『ヨクマゼテ…ヨクマゼテ…』 そしたら姉ちゃんが『よく混ぜて食べてだって!』 で、一口食べた義兄が『うん美味い』と呟きまして、ああやっぱり美味いんだ、良かったな〜と思っていたら姉ちゃんが私の方を向いて、『美味い、だって!』 というわけで私は思いました、もうダメだ終わりだと。 私は私の姉ちゃんから『この子は私の通訳が無いと私の旦那と話すことができない』と思われているのだと。 登場人物全員秋田生まれ秋田育ちなのにこれっておかしくないですか。 というわけで写真を貼れなくなりましたので次回に続きます。 読んでいただき(以下略) |
店長コメント
10/4「Gold Queen」に生まれ変わりました。これからも変わらぬ御愛顧の程宜しくお願いします。最上級の美女と過ごす、エクスタシーのひとときをお楽しみ下さい。「マンゾクを見た!」でご予約下さい!