埼玉のちえりの写メ日記「桃がニンゲンのお尻をパクったのかニンゲンが桃のお尻をパクったのかは永遠の謎です。」：「GOLD QUEEN」ゴールドクイーン（大宮マットプレイ)

こんにちは、ちえりです。
今日はいます、明日はいません、月曜日から連休です。
そんなこんなで私事なんですけど8月末に父の一回忌だったんで、5月に亡くなったほとんど私の育ての親みたいな存在だったおばあちゃんのこととかも連想して思い出していろいろと考え込んでしまって、まあたぶんそれだけならまだマシだったんですけど、こないだ日本に延々居座っていた変な台風のせいか膝が連日めちゃくちゃ痛くてストレス溜まりまくりでついでに謎の湿疹は出てくるし、あーこれヤバいわー、ヤバいわーと思ってたら唇の端がピリッと切れてしまいました(超絶痛い)
というわけで日曜日に急遽休んだのですが、軽く切れただけなんで市販薬ですぐになんとかなる程度だったけど念の為にうな重を食べました。

これまで仕事柄口内炎や口角炎ってけっこうあったのですが、そういうのに効くといういろいろな食べ物を試してみた結果、私的にはうなぎがいちばん効きます。
まあこういうトラブルにはチョコラなんとかとかよく言うけど、やっぱりニンゲンが作ったものより自然のもののほうが効果絶大ですよね(※個人の感想です)
そして月曜日は一応病院に行ってきてあげました。
で、医者が出す薬ならもっと効くよな、とか思っていたらドラッグストアで買えるようなやつと同レベルの軟膏を処方されたんでムッカー！わざわざ来てやったのに！ってなったんですけど、まあ終わったことだし、初対面の医者に八つ当たり、じゃなくてなんやかんや愚痴ってたら飲み薬も処方してくれたんでもういいです。
そんで昨日の火曜日は元々美容室に予約していたので朝から行ってきたんですけど、担当の美容師に『ちえりさんが朝イチに来るなんて珍し〜、うふふ！』と言われたんで、『お前が毎回私と同じ月･木に休みとるわじゃあ火曜に行ってやるかとか思ってたら朝イチしか空いてなかったわでしょうがないから来てやったんじゃゴルァー　　　ー！！』と心の中で叫びました。
で、その後は、岩盤浴がなんでも解決してくれるのは明白なのでどっかその辺の銭湯に行こうかなと思っていたのですが、そういえば夏場に水温46℃の百観音温泉に行きたいと騒いでおいてまだ行けてなかったな、ということに気が付きまして、急遽東鷲宮駅まで遠征することにしたのでございました。

まあでも昨日はそこまで暑くならなかったのでなんかもったいなかったんですけど。
気温38℃以上のときに46℃の温泉に浸かるのが私の理想だったのでした。
というわけで今年の正月ぶりの百観音温泉だったわけですが、

これまではサラッと湯に浸かって早めに切り上げていたけど今日は長々と居座るぞ、という感じになりまして、サウナとかも真面目に入ろう、となってやってみたら百観音温泉のサウナはなんかめちゃくちゃクサイ不快なサウナだったんでした。
酸っぱいニオイがするんでございます、木が腐ったニオイとヒトの汗が混じったような、うえ〜。
あと脱衣所のロッカーも中が異様にクサイのがあって、最初に半開き状態だったときは気が付かずにそこに荷物を保管してしまったんですけど、帰る頃に6時間ぶりにそのロッカーを開けたときにもちろん鍵付きで密閉されていたもんだから『クッサ！』というのに気がついて、そんで結果的にはニオイが移って私のリュックまでクサくなってしまってました。
まあ家帰って洗濯したら取れたけど。
あと脱衣所のトイレも異様にクサくて、おえ〜！ってなりました。
たぶんこれずっと女が使うだけの脱衣所とサウナであったらこんな目には遭わずに済んだのだと思いますが、百観音温泉は定期的に男女入れ替え制にしてるので男も使っている脱衣所と浴室は女にとっては普通にケサイ。
こないだアナウンサー？が男はクサイという話をしてしまって仕事を干されたらしいですが、女からしてみたら男は本当にクサイ生き物なのは明らかなんでなんか気の毒。
わざわざ公の場で口に出して言わないで女だけの空間で愚痴ってたら良かったのに。
銭湯とかで女性専用エリアから男女共用エリアに移ったときはマジくっせーなってなるんですけど、男はずっと男がいるエリアにしかいないので鼻が慣れてしまってるだけです。
というわけで男は、オレはもしかしたら女にとってはめちゃくちゃクサイ生き物なのかも知れない、女様こんなオレが我が物顔で普通に生きててごめんなさい、という自覚を持って生きて行ったらいいと思われます。
もちろんまったくクサくない人もいます、ちなみに私が店で出会った方々だと、サウナ好き岩盤浴好きって人はめちゃくちゃ汗をかくけどクサくない人が多いですね。
やっぱりサウ、じゃなくて岩盤浴はなんでも解決してくれるよね〜。
あと風呂入ったら身体はクサくないのに服がクサイって人が多いです、まあそれは1日汗だくで働いていたら仕方がないことだけど。
そんなこんなでじゃあちえりちゃんは百観音温泉のサウナにはもう入らないのか、という話になるわけですが、私は鼻が敏感なクセにすぐにクサイニオイに慣れてしまう人でもあるわけだから、まあ入った瞬間だけ我慢すれば問題無しです。
で、また性懲りもなく水風呂チャレンジをしようとしたのですが、まあどうせ首までは浸かれないよな、という諦めもあったんで足だけ浸けて水シャワーで済ませよう、としていたら、足を入れた瞬間『あれ！？ぬるっ！』ってなって、これイケるんじゃないの！？とか思いながら身体を沈めていったらなんの抵抗もなく首まで浸かることに成功いたしました。
というわけで水温計を確認してみたら22℃。
ちなみにこないだ初めて浸かることができた日々喜の湯の露天の水風呂よりすんなり躊躇わずに入ることができました。
っていうか日々喜の湯ではこのあと極暑脱衣所に戻ることを考えたら変な勇気が出て無理矢理浸かることに成功できただけだし。
他の銭湯の18℃の水風呂でも氷水のように感じて足先を入れるだけでもかなりの勇気が要るというのに、たった4℃違うだけでこんなにも簡単にクリアしてしまえることにとってもビックリしたちえりちゃんの2024年夏。
ちなみにちえりちゃんにとっての埼玉の夏は精神的に10月後半くらいまで続きます、お見知りおきくださいまし。
というわけで22℃だとサウナー(笑)は文句言うのだろうけど私にとってはちょうどよくて気持ちが良い水風呂だったもんだから、サウナに入っては水風呂、46℃の温泉に浸かっては水風呂、というのを何回も繰り返したのでした。
で、ここの水風呂の水はなんかダサイタマの水道から出てくる汚染水とは触り心地が違うよな、と感じてやっとHPをチェックしてみたわけですが、百観音温泉の水風呂は地下水をそのままかけ流ししているそうです。
みんな大好き大宮の特殊なお風呂屋さんもある意味地下水かけ流し状態なわけですが、この水ともなんか違う感じです、なんか百観音温泉のほうが触り心地がやわらかいっていうか。
そんなこんなで百観音温泉の温泉水ですが、他の銭湯ではそれほど見ない『アトピーに効く』というクチコミがけっこうあったので私の湿疹にも効くかな？と期待していたのですが、まあそんなには効かなかったけど膝の痛みは消えたのでもういいです。
なんか最近は膝を指で触っただけで、服が擦れただけで痛んでいたんですよね、だから念の為仕事終わりには爆速で歩くのやめてずっとタクシーで帰ってました。
あとは寝ころび湯で誰も見てないのをいいことにうつ伏せになって口の端を湯に浸けたりしていたのですが、切り傷が塞がったあとのひきつりみたいなのがだいぶマシになりました。
そんで2階の休憩所にマッサージチェアやりに行ったんですけど、

マッサージチェアっていうとたいてい15〜20分なんですけど、

百観音温泉では500円払うと30分もモミモミしてくれるんでした、ヒャ〜！
もちろんダラダラしたかった私は30分コースを選びました、15分てやってみたらけっこうあっという間で物足りないなと思ってたんですよね。
というわけで百観音温泉は岩盤浴が無いのがイタイけどまあなんか良いよね〜っていうお話でした。
で、メシはもちろん百観音温泉で済ませたわけですが、

ハンバーグと、

マグロのカルパッチョを食べた私なんでした。

かき氷も食べ、じゃなくて飲んだ。

ちなみにここのかき氷は練乳かあずきのどちらかを無料で付けることができたのでした。
他のとこだと練乳足すと追加料金とられますよね。
で、19時くらいまで長々と居座ったあとは電車とバスを乗り継いで家に帰ってきたわけですが、なんか気が向いたので、

バーミヤンに行ってゆうメシを食ってやることにしたのでした。

いつも自宅から徒歩1分だってのにわざわざウーバーイーツのやつに自宅まで運ばせてやっているバーミヤンです。
で、会計のときに『え！？バーミヤンてこんなに安いの！？』ってビックリしたんですけど、冷静に考えてみたら直接来店したことでウーバーイーツのやつに支払う手数料抜きになったんだから安いのは当然なんであります。
んも〜！ちえりちゃんたらセレブが過ぎるんだからあ〜！！
というわけでセレブなちえりちゃんは16日から連休に入るわけですが、某ホテルにスイートルームを予約しちゃったもんだからお出かけなんでございます、ワクワク。
ほんでリンちゃんの治療のせいで狂っていた赤いやつがさすがなもんでまた通常営業に戻ったもんだから、16日は赤いやつが始まるのを意図的に遅らせて泊まりで温泉に浸かってきます。
というわけで自慢話も終わったとこで本日の日記はおしまいなんであります、読んでいただき(以下略)