第2話
2025年3月1日 12:00
消息不明の父から届いた小包 その中には古びた手帳と 大きな釘が入っていた。 これは私への父からの メッセージなのだろうか。 まず私は釘の手がかりを探ろうと思った。 私は小さな商社に勤めている。 会社は世界中の骨董品を扱っている。 思い切って部長に釘を見せてみた。 父が送ってくれた物である事は言わずに。 部長は虫眼鏡でそれをしばらく見た後 大きな声で笑った。 私は昔から この人の笑い方が嫌いだった。 「あ、小早川くん、 これはただの釘だよ。 まあ、ただのゴミと言っても良い。」 と部長は笑いながら釘をゴミ箱に捨てた。 「何をするんですか」 と私が怒ると、 「ゴミをゴミ箱に捨てて何が悪いんだ?」 と逆に怒鳴った 私はゴミ箱から釘を拾った・・・ 釘は熱かった 気のせいかも知れない でも確かに 釘は熱を持っていた。 翌朝 部長が会社に出て来なかった。 お昼を過ぎても出社しないので 総務の人が自宅に連絡した。 電話には誰も出なかった。 総務の人が部長の家を訪ねると 部屋に鍵はかかっていなかった 部長の姿はなかった。 部屋は荒された形跡は無く ただ鏡が割られていた。 リビングの姿見 洗面所の鏡 全てに亀裂が走っていた。 部長はそれから忽然と姿を消した。 女の子ページへ http://365diary.net/WWJmNGNKL2svcHVydXJ1bi1rb21hY2hpX2t5b2Jhc2hpLzU1MDY5Mjg2 |
店長コメント
京橋エリア最安値イベント開催中!!当店は、75分8,980円 驚きの低価格でご提供させて頂いております。無料オプションも多数ご用意♪ AFなど人気のオプションが無料でお選びいただけます。18歳~40代まで、細身からムチムチまで、様々なエロエロ小町をご用意しております!!ぷるるん小町 京橋店TEL06-6355-4944