岡山の三宅(みやけ)：借金妻（岡山その他)

――初キスはいつでしたか？
「20歳の時…」
――それでは初体験はいつでしたか？
「20歳の時…」
――初オナニーはいつでしたか？
「20歳の時…」

彼女は学生時代、テニス部に所属しており、青春をテニスに捧げていました。しかし、どんな女生徒も性の芽吹きはあるようで、部活に勤しむ傍ら、エッチな映画やビデオなどを家族にナイショで見ていたそうです。そんなエッチな彼女は性に対して興味はあったもの、誰にも言えませんでした。

そんな学生生活を終えて、成人式を迎えた三宅さん。20歳になったある日、いつも集まる友だちグループにかなりの男前、今でいうイケメン男子が参加してきました。ひと目で三宅さんの心はわしづかみにされてしまい、グループで集まるときには気になって仕方がなかったそうです。

何度か自分から声をかけようにも、奥手だった三宅さんは遠くで見つめるだけ。歯がゆい思いをしていたら、ある飲み会の席でイケメンから「ホテルに行こう」と直球のお誘いが。その言葉に三宅さんは「はいっ！」と元気よく返事をして、大人の関係になれると喜んだそうです。

そして飲み会が終わった後にホテルにチェックイン。なされるがままの乱暴なセックスでしたが、大好きな人が気持ちいいならば少しの痛みくらい我慢する…！と必死に耐え、大人の階段をのぼっていくことに無我夢中になっていました。このときに初キスと初体験を同時に経験したのです。

後日、グループ内の友だちに「イケメン男子と体験した」ことを告げると、衝撃の事実が発覚。彼は何人もの女性と「体だけの関係」をもっている事を知りました。三宅さんは悲しくなってしまいましたが、彼との初体験を忘れられず、最中の事を思い出しながら何度も何度もオナニーをしたと言うのです。

その後、10年もの間、介護職を勤めました。31歳のとき、結婚をして一子を授かったそうです。現在も家計は決してラクではないので、旦那様には小料理屋で働いていると嘘をつき、当店に入店しております。
小料理屋に勤めている事にしているのは、三宅さんは料理が得意だから。得意料理は煮物だそうです。男性からすると煮物が得意な女性に憧れますよね！そんな彼女がベッドの上ではどんな淫らな『オンナ』に変貌するのか、想像するだけで興奮が留まることを知りません。