宮城のにいなの写メ日記「私は女優」：仙台痴女性感フェチ倶楽部（国分町M性感)

今までの接客スタイルは、来ていただいた男性に100%夢を見ていただけるように、女優になりきるスタイルを貫いていました。

ですが、どうやら私の迫真の演技に飲み込まれ、夢と現実の境目がわからなくなり、我を忘れてトランス状態に陥ってしまう殿方が続出…。

そんな状況を目の当たりにし、最近は少し“素”の部分、いわゆる“地”の部分も出してみようかな、と考え始めています。

ただ、元々の私は色気もへったくれもない、率直で、良くも悪くも「そのまま」の人間です。

女性らしい“か弱さ”や“しなやかさ”、しっとりとしたお淑やかさなんてものは、私の辞書にはほとんど載っていません。

好きなものは好き、嫌なものは嫌。

時と場合で気分もコロコロ変わる。

そんな感情豊かで柔軟性と優しさ、さらに移り気な色気を併せ持つ女性像を「理想」とされる方も多いことでしょう。

実際にそういう女性も存在しますし、羨ましい限りです。

そのような方々は内面から輝いていて本当に美しい。だからこそ、男性から求められることも多いのでしょう。

私も、そんな女性になれるよう努力して、多くのお兄様に気に入られるため、むしろ自分からそちらに寄せに行っていた時期もありました。

ですが、どうでしょう。

私はどうやら演技の才能があったらしく、本当に目の前のお兄様に惚れ込んでしまう儚げで物憂げな、誰にでも淫らになる女性だと錯覚させてしまうほどのリアルさだったようです。

そんなふうに錯覚してしまうお兄様が続出してしまい、今や「罪な女」と自覚するほど…。

…と、そんなことを考えながら、朝からパジャマのままで、筒に入ったポテトチップスを一気食いしつつ、スマホをポチポチしております
※このヘブンの写メ日記のシステム、ちゃんと改行してもいざ投稿してみると、改行なしになっていたり、逆に変な段落が空き過ぎていたり...
なんじゃこれ、どうにかならんのかとイライラしております