神奈川の天乃めろんの写メ日記「11/02?御礼」：横浜ダンディー（関内・曙町・伊勢佐木町ファッションヘルス)

いろはさん
いろはさん！来てくださってありがとうございました(^^) なんと山形から……！?
コンサートのことは本当に残念だったね。グッズも2時間並んだなんて……?
びっくりよ！すごい人気！！
静寂の暴力を聴きました?
喋りたい自分を捨てて沈黙になることを愛せるかという問いがある。これは自分が喋らないことで何も（軋轢や不和なども）無くなる空間であればそれを愛せるかという問い。その前の歌詞で静寂が終わって、言いかけていた言葉が終わるって書かれているんだけれど、歌の主人公は自ら静寂を割いて自分の言葉を話したんだと思うんだよね。言い「かけていた」言葉が終わる、というのはその言葉が誰かの言葉や行動によって中断させられたような表現。それは注意かもしれないし暴言・暴力（言葉の主に対しての）かもしれない。
そこからの問いはつまり、
「自分がいなければ生まれる静寂（平穏）を自分自身は愛せますか？」
ということなのではないかなと思うんだ。
最初の方で静寂は一つの暴力だと思う、と考えていたのが、最終的には静寂は暴力だ。と断言するような口調に変化しているのが、「叫びたいよ」という哀願を持ちながら苦しみ続けた歌の主人公の吐露なのがすごく悲しい。
良い曲だよねっ！
長くなっちゃったけれど、教えてくれてありがとう！また関東に来た時は遊びに来てね(^^)