神奈川の北條 みやびの写メ日記「立冬 末候 金盞香 / よって水仙の話題など」：川崎南町人妻高級ソープ エル・カーヒル(ELCURHIL)秘密の刻（南町高級人妻ソープ)

ご機嫌いかがですか？
週末の今日、
貴方はいかがお過ごしでしょうか。
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今日は立冬の末候
金盞香(きんせんかさく)の始まりの日です。
キンセンカは現代で使われている
カレンデュラ(ポットマリーゴールド)のことではないのよね。
こちらもとっても素敵で可憐なお花だけれど、
季節はもう少し後ね。
ここでの金盞は水仙の別名です。
金盞は黄金の杯の意味。
花の中央にある黄色い部分を黄金の杯、
白く広がる花弁を白銀の台に見立てて、
金盞銀台(きんせんぎんだい)と
かつて呼ばれていました。
とっても風流...。
でも辛党な私の心をくすぐる別名でしょ(笑)
私も金色の杯を持ってるの。
お祝いごとや嬉しいことがあった日に使います?
水仙は雪の中でも咲くお花なので
雪中花とも呼ばれていますね。
こちらは今でもお使いになる方もいらっしゃいますね。
なんて、風流で凛と美しい水仙ですが、
花言葉は『うぬぼれ』。
ギリシア神話がお好きな方は、ピンと来たのでは？
水仙の学名はナルシサス(Narcissus spp)
あの有名なギリシア神話の美少年、
ナルキッソスの名前が由来です。
泉に落ちて亡くなって水仙に姿を変えた話からとか、
泉を覗き込む姿が似ているからとか、
学名の由来には2つほど説があるそうで。
泉に映る自分の姿に見蕩れて、
落ちて亡くなるってどういうことなの...と、
昔初めてギリシア神話を読んだ時に困惑した記憶が(笑)
ギリシア神話は困惑と苦笑いとツッコミの連続ですが?
ああ、そうそう、
水仙といえば毒がありますね。
毎年ニラと間違えて食中毒を起こす方が後を絶ちません...。
でも分かるなぁ。
子供の頃、近所のお庭に植わっていて、
お花がついてない時は、
韮にそっくりだなぁと思いながら眺めていました。
(風流さのかけらもない...)
「お野菜の近くだと紛らわしくなるから、
そういうものの近くには植えないのよ。
水仙は綺麗だけど危ないのよ」と、
其方の奥様が教えてくださった思い出が。
(あれ、韮にそっくりって思ってたこと、見破られてた？)
あら、風流に始めたつもりが
何だか結局食べ物の話になってしまう私?
キリがないので、この辺りで...♪
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週末でお休みの貴方、
素敵な休日をお過ごしください。
今日もお仕事の貴方、
頑張りすぎないで、頑張って。
貴方にとって、
素敵な一日でありますように。
北條みやび
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貴方にお会い出来る日を
心より楽しみにお待ちいたしております。