神奈川のゆうみの写メ日記「大発見！」：横浜しこたまクリニック(アクセスグループ)（関内・曙町・伊勢佐木町)

こんばんは！
本日20:00に出勤のゆうみです！
久しぶりのお仕事で、ルンルンしています
さて先日、大発見をしました！
なんと、今の季節にピッタリな「秋」がタイトルに入っている詩をみつけました
それだけではなく、この詩…
問いが作りやすい！のです！
なぜそれが大発見で、テンションが上がっているのかというと、
問いが作りやすい
＝「深く読むポイントをみつけやすい」
からです☺️
つまり、
この詩を味わっていだたける可能性が高い！
ということで、うれしくなっています
では、さっそく詩を紹介したいと思います！
秋の接吻　　　滝口雅子
ひとを愛して
愛したことは忘れてしまった
そんな瞳(め)が咲いていた
萩の花の白くこぼれる道
火山灰の白く降る山の道
すすきを分けてきた風が
頬をさし出して
接吻した
ひとを愛して
愛したことは忘れてしまった
詩集『窓をひらく』より
秋の切ない雰囲気に合った詩ですね
読んで心に残ったものを大切にしていただけると、とてもうれしいです！
そして、次のQ(問い)について考えてくださると、さらにうれしいです✨️
Q1.はじめとおわりに同じ表現が使われています。ここから感じることはありますか？なぜ、繰り返されているのでしょうか？
Q2.詩の中に「白」が出てきています。この色から感じることはありますか？なぜ、白なのでしょうか？
「こういうことかな？」と考えてくださった方は、ぜひ教えていただけるとうれしいです