神奈川のゆうみの写メ日記「どうする高校生男子」：横浜しこたまクリニック(アクセスグループ)（関内・曙町・伊勢佐木町)

こんばんは！
明日20:00に出勤のゆうみです！
雨模様ですね☔
私は雨の日といえば、芥川龍之介『羅生門』というイメージです！
高校の国語では必ず勉強する『羅生門』。
今日は、「今すぐ『羅生門』を読みたくなる！」ように紹介してみようと思います
一言であらわすと「どうする高校生男子」でしょうか
＊テーマ1　羅生門の設定
小説で設定は大切です✨️
まとめてみました！
・いつ：暮れ方(夕方)、季節は秋、天気は雨
・どこで：ひとけのない羅生門(廃墟)
・誰が：仕事をクビになった下人(今でいうと高校生くらいの男の子)
・誰と：一人で
・何をした：雨宿りをしている、行き先がなくて困っている(住み込みの職場を追い出された)
夕方、秋、雨というもの悲しい雰囲気の中、厳しい状況の下人(高校生男子)が登場するという設定になっています
＊テーマ2　下人さん
なぜ下人(高校生男子)は仕事をクビになって、住み込みの職場を追い出されたでしょうか？
何か悪いことをしたから？
大きなミスでもした？
迷惑をかけたから？
実は、下人(高校生男子)は何も悪いことをしていません
不況のためリストラにあったのです
高校生くらいの男の子が不況でリストラにあって住む場所もなくなって、廃墟で雨宿りをしている
男の子は正義感が強く、犯罪をおかしてまで生きたくはないと思っています。でも、この状況で生きるためには犯罪を…？と悩んでいます。
もし自分が高校生のとき同じ状況だったらどうしますか？
テーマ3　その後の下人さん
追い込まれた状況ながらも正義感をもった高校生男子。
彼がある人物との出会いで考え方を変えます
追い込まれているときは、自分に都合のいい言葉に流されてしまうものです
下人は高校生男子と考えると、納得でしょう。
さて、下人はどんな人物と出会い、どう変わったのでしょうか？
気になる方は、ぜひ読んでみてください