神奈川の芹沢 ま みの写メ日記「星に願いを2024」：la elf（南町川崎ソープランド)

明日は、七夕。

少し視線を上げれば、至るところに七夕の飾り。

近所のスーパーで毎年、七夕に近くなると、ご自由に短冊に願いを書いてねブースができる。

少し目線をずらせば、笹の葉にたくさんの短冊。

『せんそうがなくなりますように』

と、どこかのチビッコが書いたのだろう。

今、短冊を渡されたら、なんの迷いもなく

『宝くじが当たりますように』

と書くであろう、己を恥じたよ(笑)

ちょっとだけ、目立たないところにあった短冊には、

『パパとママがけんかしませんように』

とチビッコが切実な願いを書いたであろう短冊もあり。

でまた、その近くには、

『嫌いな上司がどこかに飛ばされますように』

と大人が鬼気迫る願いを書いたであろう短冊もあり(笑)

そもそも、なんで、七夕って短冊に願いを書いたら、

願いを叶えるなんて大盤振る舞いな事になったのかしら？

織姫と彦星が年に1回しか会えないに至る、昔話も

なんで、そうなった…でしかない。

ざっくりとしか覚えてない昔話の代表は、群を抜いて

わたしの中では、『金太郎』である。

今の時代だったら、露出度高めなファッションな上に鉞まで担いでいたら、危険人物確定で

すぐさま、お巡りさん案件であり、で、どうして、熊に跨りお馬の稽古ってどういうことよ。

熊の立場よ…。

でもね、ざっくりみた短冊のピュアなチビッコ達の願いは、

わたし達大人が、大それた事は出来なくとも、身近な人に優しさや思い遣り、身近な人が笑顔でいる事がバタフライ効果となるとわたしは、思っている。

えっ、まみの願いは…って!

『朝起きたら、巨乳になってますように』

だけど、あーぁ、せっかく、わたしがいい人アピールしたのに、まみが台無しにしたわ(笑)