神奈川のりょうの写メ日記「【映画】実際にあった凶悪すぎる事件」：CECIL～ｾｼﾙ～（堀之内神奈川最強ソープ)

ネトフリ映画＆ドラマ部の
部長のりょうです?
久々に地面師たちを再び観ていたら…
またあのスリルが恋しくなった←
映画　凶悪

Netflixで鑑賞したのだ?
地面師たちが面白かったなら、
この『凶悪』もめちゃオススメ?
これ実話が元になっていて、
ピエール瀧はマジモンのヤクザ。
犯罪を重ねすぎた挙句、
死刑囚になるという…
そんなピエール瀧が、
『あいつは許せねぇ』と…
明らかになっていない余罪や、
裏で手を引く人物(これがなんと…リリーフランキー)
について告発し、
記者・山田孝之が暴いていく…
とにかく
観覧注意アングラ臭ぷんぷんの
激ヤバ映画なのである??
(私の大好物なジャンル)
山田孝之って
『闇金ウシジマくん』のイメージが
私的には強かった。
が、
ピエール瀧が告発した事件について、
泥臭く調べまくったり、
足を使って手がかりを探しまくったり…
すごい、この人もほんまもんの
カメレオン俳優や??
って感激した?
死刑囚のピエール瀧に
何度も面会を重ねウラを取る山田孝之。
にしても、ピエール瀧、
どんだけ余罪あんねん！！！
次から次へと余罪出てくるのが、
ヤクザって感じで怖っ?
過去の犯罪を回想。
56し方に処理の仕方がもうグロいの極み。
処理しなれているピエール瀧…
え、まるで料理するかのごとく、
切断手慣れすぎて絶句や
『なんか人でも埋まってそうな
土地ですね～』ってセリフが物語る
この映画のヤバさよ。
地面師たちでは『頭脳派』だったが
凶悪では『肉体派・武闘派』なピエール瀧。
フィクサー・ピエール瀧に心酔し、
何件もの〇〇処理を息を吸うように重ねる。
リリーフランキーは、
地面師たちでは『真面目な刑事』だったが…
凶悪では…
『ハリソンみたいなトチ狂ってる
利己的な関わっちゃあかん人』である?
ああ、まさに凶悪。
家庭を顧みず取材に取り憑かれ、
認知症の母と嫁を放置する山田孝之。
これもまた凶悪。
嫁の立場からしたら、
認知症の姑を押し付けられて地獄や。
山田孝之は事件取材に取り憑かれて、
無精髭ボーボーだし目は死にかけてくる…
そして、裁判のアレは…
天地の差はあれど(そりゃそうだ)
色々な凶悪が
これでもかと詰め込まれた映画だった。
かなり後味悪い！！！！
1人の記者の取材が、
警察や司法を動かしたってことしか、
感動できるところがないっす！！！
もし、告発をスルーして、
取材を進めていなかったら…
そう思うとまた凶悪である。
冒頭でもお伝えしたとおり、
実話を元にした映画でございます。
日本には明らかになっていない事件が、
多数あるそうですので…
知らず知らずのうちに、
凶悪な事件に巻き込まれぬよう、
お気をつけくださいませ?
山田孝之の魅力に取り憑かれ、
今度は…
全裸監督の鑑賞スタートしました?
全裸監督レポートはまた後日?

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