相反すること
2025年2月8日 07:17
おはようございます 最近家でお灸をやっていますツボの場所にはちゃんと現代医学で説明できる根拠があって、調べると面白かったです効き目はまだよく分かりませんが…笑でも「もぐさ」に火をつけると薄く煙が立って、その匂いだけで少し落ち着くのでもう少し続けてみようかなと思います 本日15:00~24:00、明日13:00~23:00で出勤しますお時間があればぜひ^ - ^ ……………………………………………………… 今回は筒井康隆「薬菜飯店」です1986年から87年に発表された短編をまとめて1988年に出版されました現在はおそらく絶版になっていて、古本として売られているものはプレミアがついてかなり高くなっています(;)なのでわたしは電子書籍で読みましたデジタル化の恩恵を享受しています… 表題作の「薬菜飯店」は、ある男が場末の中国料理店で謎の料理を食べた途端身体から様々な毒素が排出され、健康体を取り戻すという物語… 出てくる料理の描写がすごいです怪しげな食材を使った聞いたこともない料理たちが視覚、味覚、嗅覚にわたって瑞々しく描かρ l$F$$$F!"6uA[$N?)$YJ*$N$O$:$J$N$K?b^7$b$N$J$N$G$9!D$7$+$7$3$l$@$1$G=*$o$i$J$$$N$,E{0f9/N4$G!"F1;~$K?HBN$KITD4$r$b$?$i$7$F$$$?$"$i$f$kFGAG$,GS]u$5$l$kMM;R$bBgJQ%j%"%k$KIA$+$l$^$9!!$3$3$K$O$H$F$b=q$1$J$$$0$i$$2 他にもいくつかの短編が収録されていますと言っても「薬菜飯店」のようなエログロや他にはスプラッター、バイオレンスがほとんどで、一つだけ収められているタイムスリップSFだけはまともな内容かと思います作風に二面性ありすぎるようですが、文学には不快が必要ということをどこかで筒井氏が述べていました作者と読者、テクストと読む側の意識には葛藤があるべきだと確かに、美しいものをさらさらと読んでいるだけではつまらないですね筒井康隆が滅茶苦茶なものを書き続けるせいで、私たちは葛藤を続けられるのかもしれませんね… 卵がツヤツヤでした! |
店長コメント
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