ななの写メ日記「もうええでしょ！」2024年9月1日：ヴィーナス（堀之内ソープランド)

ななの写メ日記

もうええでしょ！

2024年9月1日 10:28

昨日ご来店くださったみなさまありがとうございました。
ご新規様から初リピートしてくださったお客様、そして馴染みのお客様まで、たくさんお誘いいただけて幸せに思います♡
面白いお客様ばかりだったので、帰り道も1人で思い出し笑いをしていました。笑
みなさんもニコニコ楽しい気持ちで昨日の帰路を辿られていたら嬉しいです
そういえば、Netflixドラマ『地面師たち』をようやく見終えました。
原作は新庄耕さんの同名小説で、実在した地面師事件をモデルにしたストーリーです。
お客様方ともよく話題になるのですが、人間の欲望を詰め込んだ生々しい内容に夢中になって見入ってしまいます…！
特に、豊川悦司さん演じるハリソン山中はサイコパスな詐欺師ながらハッとさせられる台詞に満ちていて、その異様な存在感に不思議と惹き込まれました。
「(土地は)本来は誰のものでもないはずなのに、人間の頭の中でだけ所有という概念が生み出され、それによって殺戮や戦争を繰り返してきた。
人類の歴史は早い話、土地の奪い合いの歴史です。
土地が人を狂わせるんです。
──じゃあもし、土地に自我があったら？」
終盤はハリソン山中の言葉に痺れながら、“人間の欲と争い”というものについて深く考えさせられた気がします。
ちなみにタイトルはピエール瀧さん演じる後藤の常套句です。
(好きすぎて昨日お客様とずっとこの台詞言ってた。笑)