神奈川の一宮里絵の写メ日記「昨日の御礼と…」：お色気物語（関内・曙町・伊勢佐木町横浜人妻風俗ヘルス店)

昨日の水曜日に、お運び頂いた方々。
お気持ちを掛けて下さり、ありがとうございます。
心から御礼申し上げます。
長きに渡るご贔屓さまなのに、
どうしていつもこんなにドキドキ…
そして放心…
私たち、会話は少ないですよね。(と思うのです…)
昨日は、私の頓珍漢な問いかけに笑顔で答えて下さる貴方が眩かったです。
後で検索してみたら、顔から火が…でしたよ。
牛島って、、時代が違い過ぎるでしょ、
ああ恥ずかし…
貴方はいつも爽やかで、真面目に云いますが檸檬のような方。
だ、け、ど。
んん…だけどですよ…
だからドキドキするんですね、きっと。
カーテン開いたらデコ絵文字のお顔のようになっている貴方が！
どうしたの？？
貴方のひと言「○○○…」
ほんとにねえ、愛しさこみ上げましたよ。。
背中をとんとん、ぎゅっとしてあげたい…
とシャツをハンガーにかけて振り向いたら貴方はもう全裸だし…
いいのです、いつも素早いシャワースタンバイ、ありがとう(笑)
あとはずっと笑って笑って…
ああ、やっぱり愛しいです。
はじめましての時、言葉より先に笑顔をみせて下さると、嬉しくて。
ぎこちない空気がすうっと抜けて、和みつつの
ありがとうって、ひしひしと思うのです。
そして貴方は伸びっをして、
「今日は○○○○○！」って。
ああ、めちゃくちゃ嬉しい。。
ご家族の素敵なお話も聞かせて下さいましたね。そうですよ、身内だからこその沁みる言葉だと思います。。そして言葉に出すことの大切さですよね。私も、引き締まるようなキュッとした気持ちになりました。
あれ？お髭がたくわえられてる。。
そうしたら不思議なもので、貴方はよりワイルドになっていません？
だって、いつもは私がう、、いや云えませんけど…あっ、判りますよね。
どんなきっかけでそうなるのか、その理由のひとつが見た目って、あまりにも俗っぽいけど、正直それはあると思います。
此処でお互い素直になれたら、、すごく嬉しいもの。ね。
例えば町の名前を出して「○○屋さんがあるね」「あの辺りは…」なんて、何気ないけれど気持ちが弾む会話が出来るようになれたこと、私は本当に嬉しく思っております。
教えて頂くことが多くて、いつも聴き入っていますが、帰りの電車で反芻するとやはり神妙な気持ちになるのです。
紳士でありながら色気を併せ持つとは…
貴方の魅力ですよね。
ガルシア=マルケスの『百年の孤独』という小説。

これを初めて読んだのは中学生の時でした。
家の本棚にあったから。
だけど、よく解らなくて途中で止め…
その後、二十歳を過ぎた頃に先輩から「読んだことある？」と訊かれて
私は「途中までなら…」
「今なら読みきれるんじゃない？」と先輩。
当時の桃井かおりを地でいくような「神秘的なイイ女」風な先輩から言われたものですから、「はいっ！」と答えましたね。
だけどやっぱり読みすすめられず、、
それきり。。
そしてつい何年か前のこと。
伊勢佐木モールの有隣堂で、この本を見つけましたね。
あれ？昔と装丁が変わってる…
モノトーンに深紅の帯、こういうの好き。
そしてなんと！
大好きな作家、梨木香歩氏が解説を書いてるではないですか。
今度は読みきりましたね。

500ページ弱、ずっと文字がびっしり。。
胃がもたれるような、重たい物語。
現実的な話のはず、だけど自分の感情を容れにくいから、ややの虚無…寂寥。
虚ろな気持ちに乗っ取られるのは嫌なんだけどと思いつつ、
読了したぞの達成感。
もうそれでよしです(なんて大雑把な…)
この『百年の孤独』は何故か今まで1度も文庫化されたことがないのですが、
それが今年の6月26日に文庫が刊行されると…
そんなニュースを春にみて、
6月になってからそわそわ。
昨日、購入してきました。

読みません、今は。
いつかまた読みたくなる日が来るでしょうか。
因みに解説は、筒井康隆御大です。
すご…
すっかり夜も更けて、
御礼も遅くなりました。
皆さまに深い感謝を。
そして佳い夢を。
おやすみなさい