神奈川の内田ひかるの写メ日記「防災教育と災害伝承の日」：お色気物語（関内・曙町・伊勢佐木町横浜人妻風俗ヘルス店)

先月末にピンクシャツデーin神奈川のパネル展のボランティア活動で仲良し姫様達と会った時、それぞれ素敵なお土産を頂きました。

美味しい物、高級な物はお客様から頂く機会が多いと思うけど、私からは敢えて皆さんにチープなモノをあげました。

私が親しい人によくあげる横浜銘菓・

『幸せを呼ぶ馬蹄パイ』と同じメーカーだから、値段はチープでも味はそこそこ美味しいハズ。

でも私はこの防災スイーツを皆に食べてほしくてあげたわけではない。

むしろ食べないでほしい。

賞味期限が5年間の防災食だから、今すぐ食べる必要は無い。

災害時の為に保管してもらって、気が付いたら5年が過ぎてて、「いつの間にか賞味期限が過ぎちゃったから捨てよう」って処分してほしい。

その時、処分する事を「勿体ない」って思わないで、防災食を食べざるを得ないような不自由な事態にならなくて「良かった」と思って安堵しながら捨ててほしい。

そんな平和な日々への祈りを込めて、


私は大好きな友人達に

防災食を贈りました。

（「あ～、ひかるさんらしい発想ね」…と思ってくれるでしょう）

今私が災害系のボランティア団体に属しているのも、永続支援の寄付を毎月募金し続けているのも、あの震災の日から長い歳月をかけて私のアイデンティティが確立されてきたのかもしれない。