香川の現役芸能人☆神崎 りおなの写メ日記「??高松に芸能泡姫が爆誕①」：トレビの泉（城東町城東町ソープランド)

神崎が風俗業界で働き始めたのは、今から6年前の2018年（中堅になっててビビります）のことでした。

何の取り柄もなく芸能界で挑戦し続けてきた私がソープで働いてみようと思った理由。
それは、同じ事務所の友人が事務所公認のソープで働き、芸能界での飛躍と不動産管理業のオーナーになった姿を見て強烈な憧れを抱いたからでした。

私は一般的に言われるエリート家系に生まれました。両親と2歳上の兄の4人家族。物心ついた頃からアニメと漫画が大好きで学校の成績は下の中。兄は偏差値75超の学部にストレート合格する秀才でした。いつしか兄との比較がおきてすっかり自信を失っていました。

大学在学中に少しでも変わりたい一心でオーディションに応募して合格。晴れて学業と両立しながら芸能活動を開始しました。
しかし…芸能界は片手間で出来るほど甘くなかったのです。圧巻のルックス、トークの頭の回転の速さ、雲の上のような家柄や二世など実力差に叩きのめされてしまったのです。
そこで美容整形や経営や資格の勉強など自己投資のためにまとまったお金が欲しいと思い始めました。

ソープランドという技術職のプロのお仕事が務まるか心底不安だったし、長く働くつもりもなかったので事務所に内緒で出稼ぎができるお店を探しました。そこでお部屋がとても綺麗でセキュリティ対策が万全の高松のお店を見つけて働き始めました。

1週間高松のお店が用意して下さった寮に泊まり込みで働いて、また翌月同じように出稼ぎで1週間働いて、その繰り返し。
素人の私は何か特別な技やおもてなしが出来るわけでもありません。全国からプロの集まる高級店で果たして自分が通用するのか見当もつかない状態でした。

ですが実際に働いてみると不思議なことに、案外大丈夫な自分がいました。優しいお客さまに恵まれたことが大きいですが、もともとエッチなことが好きで人一倍興味があったからでしょう。
それからお店選びが大正解でした。四国最大手のコスモグループの高級店で集客も抜群、系列店のベテラン講師から講習していただくなど教育体制もしっかりしていたのです。
お店からもお客さまからも大事にしてもらい、努力を重ねる中で自尊心が育まれていきました。そうすると芸能活動での姿勢も前向きに変わり運の風向きが明らかに変わったのです。
長い地下生活から遂に地上波進出を掴み取りましたが…
続く