北海道のまりか写真指名料無料の写メ日記「似てないよぉ」：LIPS札幌（すすきのファッションヘルス)

当時の恋人が、

ざっくりと、

「俺の父親って、

ろくでもなかったからなあ。

そんな父親が、

すごく嫌いだったのに、

成長するにつれて、

たまに似ている気がして」

みたいな話をしていたから、

「似ていないよ！

あなたのパパを見たことないから、知らんけど、たぶん似ていない！

親子とはいえ、見ている景色も、思考も、違う生き物でしょ！

嫌いな部分なんて、似るわけない！」

って、なぞの断言をしてみたら、

「そう言われると、似ていない気がしてきた！(笑)」

って、ポジティブになってくれた！

それこそ、

無意識に、

すきな部分、

無意識に、

尊敬している部分、

無意識に、

憧れている部分なら、

無意識に似るかもよ。

たとえば、

短所も長所に、

ひっくり返るから、

偏屈だけど、

堂々としていて、

きっぱりしていて、

いいなあ

とか思っていたら、

無意識に似たり、無意識に真似するかもしれません。

うちのパパも偏屈だけど、

ずるいところとか、

せこいところとか、

裏表がなくて、

そういうところが好きですね。

だけど似るのは、

やっぱり、

それは、

好きだから、だと思います。

嫌いなら、やっぱり、似ないと思いますよ!

似たとしても、

どこかでセーブしたり、

どこかで律するべさ!

だって、

違う生き物なんですから、

望んでいないものには、

似ませんよ！

たとえば、

わたしは、

自分の親を、

毒親だとまでは、

思っていないし、

愛されていたと思います。

ただ、

やっぱり、

どんな言葉で説明したらいいか、

わからないけど、

ママが、

ちょーっとだけ、ハートが、繊細な人でね。

わたしが、

にじゅうなかばぐらいのときに、

ぽっくりと天に召されましたけど、

それまでは、

わたしも、

わりとメンタル豆腐で、

ママに似ている気がしていたけど、

ママが天に召されたことが、

きっかけで、

「私は、ママとは違う生き物。

これからさきの人生は、孤独に強くなろう」

って、強く思ったのですよ

もちろん、

ママの優しいからこそ、

傷つきやすいところとか、

おひとよしなところは、

長所でもあったのですけど！

でも、

そうなりたいか？

こうなりたいか？

って考えたら、

違う、私は嫌だ

って強く思いながら、

そのときは、

まじで、

一睡もできずに、

(家族は泣いていましたけど、

私は泣いたりもしませんでしたね、

現実味がなかったので)

ちょいちょい線香をとりかえながら、

布団に横たわっているママの手を、

朝まで、ずっと握っていたことを覚えています。

もう二度と、

ママが苦しむことがないことに関しては、

不思議な安堵感があると同時に、

とんでもない絶望感もありましたね〜。

あ、べつに、お涙ちょうだいの話をしたいわけでもなくて！

だから、

当時の恋人が、

「俺さあ、

親に似てきた気がする」

みたいなことを言った時に、

「似てないとおもうよ！

あなたとは違う生き物でしょ」

って、むきになった(笑)

見ている景色とか思考は、

みんな違うに決まっている！

似たいところは、

似るかもだけど!

にたくないと思えば、

自分のことは、

自分好みに作り上げたり、

アレンジすることはできる！

他人のことは変えれなくても、

自分のことだけは、カスタマイズできますよ