昭和の香りが残るすすきの・ピンサロにて極上Fカップの攻め好き娘と過ごしたコスパ最高のひととき
調査員:神宮寺 2020-08-24
嗚呼、昔はよかった…なんてことを思うのは年齢のせいでしょうか。時代が移り変わり、令和と呼ばれるようになっても語り継いでいきたい昔ながらの良き風俗があります。今回は、昭和の香りがするピンサロ「レンタルガール」で過ごした懐かしくも甘美なひと時の体験リポートをお送りいたします。80年代のユーロビートに耳を傾けながらご覧ください。
「レンタルガール」について
最近、80年代がちょっとしたブームです。当時の文化、服装などがリバイバルされ、ドラマや映画にもなっています。その時が青春真っ盛りだった私にとっては何だか懐かしい限り。まぶたを閉じると当時の記憶が蘇ります。18歳になって初めてのバイト代で、ピンサロに行ったこと。好きだった子に振られて、友人にピンサロをおごってもらったこと。上司にこっぴどく叱られて、憂さ晴らしにピンサロでヌいたこと等々…思えば私の青春は、ピンサロとともにありました。近頃はヘルスやソープばかりに足を運んでいた私ですが、ブームに乗って久しぶりにピンサロで遊ぶことにしましょう。…となると、すすきのではメイトビル6階にある「レンタルガール」「ギャルズキッス」「ピヨッ娘」の3店を構える「レンタルグループ」しかないでしょう。
「レンタルグループ」は、すすきので30年近く営業している老舗ピンサロ。当時のすすきのでは「ピンキャバ」とも呼ばれ、格安料金とお手軽にヌケるという評判から人気業種だったのですが、2000年代に摘発によりほぼすべてが姿を消します。そんな中でも同グループは、ヘルス営業の認可を受けながらも、あえてピンサロという形にこだわって営業を続けているのです。中でも「レンタルガール」は、店名からも分かる通り同グループの看板店舗。行くなら当然ここでしょう。最近の風俗では遊ぶ前の電話確認がスマートと言われますが、私個人としてはピンサロに行くのに予約なんて野暮。飛び込み突撃こそが、ピンサロの醍醐味と思っております。では、早速お店へ向かいましょう。
「レンタルガール」への道筋
目的地である「レンタルガール」は、すすきのエリアの南6条西6丁目メイトビル6階にあります。まず、すすきのへ行くには地下鉄を使うのがセオリー。すすきの駅の4番出口から外に出たら、そこはニッカおじさんの看板のある十字路です。近くの「駅前通り」を南下していきましょう。「ラウンドワン」を左手に見ながら、それを過ぎてさらに南下すると、右手に「すすきの市場」があるので、ここを右折。あとはひたすらまっすぐ進むと目的のメイトビルに行きつきます。そこに向かうまでには、すすきのの風俗通で知らぬ者はいない「シティボーイズビル」「シティガールズビル」といった双子ビルや、大手グループの風俗店が多数入居している「道劇ビル」などがあります。普段はお世話になっていますが、今日はスルーします。また、客引きが親切そうに声を掛けてきますが、きっぱりと無視しましょう。
↑ここが地下鉄「すすきの駅」。4番出口からのアクセスが便利です。
↑駅前通りを南下すると右側にあるのが「すすきの市場」。ここを右に曲がりましょう。
↑ずっと直進すると、多くの風俗店が入居しているビルが見えてきますが、目的地はもうちょっと先です。
↑こちらが目的地のメイトビル。ここの6階に「レンタルガール」があります。
いざ、「レンタルガール」に入店
ビルのエレベーターを使って6階で降りると、すぐ脇にあるのが「レンタルガール」。今日の出勤といった掲示板に女の子のパネルが張り出されています。デジタル時代にこのアナログ感がたまりません。懐かしい昭和の風俗を感じますね。入口すぐには受付カウンターがあり、下に目を向けると今まさに入店している客の靴が並べられています。どうやら2~3人は先客がいるようです。
スタッフ「いらっしゃいませ」
私「待ち時間あります?」
スタッフ「15分ほどでご案内できます」
私「料金はどんな感じですか?」
スタッフ「コースは全部で4つありまして…」
【コース料金】
- Aコース30分4,980円
- Bコース45分6,980円
- Cコース60分8,980円
- SPコース80分12,000円
- 指名料1,000円
- オプション/ローター1,000円・AF6,000円
- ※税別(100円未満切り捨て)
スタッフさんは丁寧な口調でシステムの説明をしてくれました。やはりピンサロ、リーズナブルですね~。ここは最もお手軽な30分コースに決め、料金を支払うと待合室に通されます。中には先客がひとりいて、それだけでやや窮屈に感じますが、漫画本などがあってホスピタリティが感じられます。まさにピンサロという感じです。5分ほどで先客が呼ばれ、いそいそとカーテンの向こうへ消えていきました。その見知らぬ同志の背に「楽しんで来いよ!」とエールを送ります。この無言の交流こそ風俗の醍醐味と感じるのは私だけではないはず。スマホを眺めながら時間をつぶしていると、ついに私にお声が掛かりました。では、行ってきます。
ドキドキのご対面からプレイ開始
スタッフさんの誘導で店奥のカーテンが開かれ、ついに今日のお相手とご対面! 照れ屋なのか、少しモジモジしながら可愛い声で「いらっしゃいませ。こんばんは」と挨拶してくれた女の子に連れられ、カーテンからすぐ近くの部屋に入りました。アコーディオンカーテンで仕切られた完全な個室です。ピンサロといえば、大部屋をパーテーションで仕切っただけの半個室が普通ですが、すすきのヘルスの平均的な個室と遜色ない感じの部屋です。テーブルの上にはドリンク、部屋の真ん中にはマットが敷いてあり、その上にある大きな洗面器がひと際目を引きます。さて、まずは座ってお話しするのがピンサロの作法です。
かのん「かのんです。今日はよろしくおねがいします」
↑少し照れ屋さんということで、初めてのお客さんは緊張しちゃうみたいです。でも、慣れてくるとすぐに仲良くなれますよ。
かのん 28歳 T160・B100(F)W65H88
100センチという圧巻のバストがシャツからチラ見えするのがタマりません。ウェーブの掛かったセミロングの髪型がよく似合うお姉さん系といった感じです。そして、テーブルに置かれた冷たいお茶を勧めてくれます。お茶を飲みつつ、軽く雑談。彼女はその間に、ウェットティッシュで私の手を取り、拭いてくれます。
かのん「今日は天気いいですね~」
私「うん、冷たいお茶がありがたいよ」
かのん「お仕事帰りですか?」
私「そう。何か足が向いちゃってね」
かのん「じゃあ、服を全部脱いでこちらに来てください」
こういう当たり障りのない会話こそ、まさにピンサロ。懐かしい感覚がよみがえってきました。服を脱いでカゴに入れると、彼女に洗面器をまたいで立ち膝になるように促されます。すると、ウェットティッシュにアルコールのような消毒液を吹きかけて、胸から腹、さらにコカンとアナルの方まで念入りに拭かれ、洗面器内のぬるま湯で体を洗ってくれます。マットが敷いてあるので、床が濡れることはありません。これぞピンサロ名物「桶洗い」。ヘルスのシャワーとはまた違った気持ちよさと、風情が感じられます。濡れた体を拭いてもらうと、横になるように言われたので、枕に頭を預けてゴロリと横になります。すると彼女もシャツを脱いで全裸になり、メートル級のバストが露わに。小さめの乳首と乳輪、そしてキレイなピンク色に思わずチンピクです。
絶品のアナル舐めとフェラで撃チン!!
全裸になった彼女が私に近づいてきます。
かのん「どこか弱いところとか、あります?」
私「とくにないですよ」
ちょっとした確認のあと、覆いかぶさってくるように唇が押し付けられ、ディープキス。柔らかい唇の感触を楽しんでいると、積極的に舌を絡ませてきます。サービス精神のある攻め好きな女の子と見ました。ならば、彼女のプレイスタイルを味わってみようと、身を任せることにします。キスの後は耳舐め。くすぐったいながらも、彼女の吐息が感じられ、興奮度がどんどん上がっていきます。そして乳首舐めから脇腹、コカンとしっかり全身リップ。かつてのピンサロといえば、全裸になることすらなく、下半身だけ脱いでフェラで終わりというようなサービスも多かったのですが、こちらは一番短いAコース30分でもしっかりとヘルス並みのサービスが味わえるようです。体の密着度が高いので、彼女のFカップの柔らかさも存分に楽しめます。受け身に徹するつもりでしたが、このFカップは揉まずにいられない! 思わず手が伸びます。
私「すごく柔らかいね。しかも肌もスベスベ♪」
かのん「あん♪ 乳首ばっかりは恥ずかしいです」
彼女の口調から本気の拒否じゃないと受け取り、乳首に吸い付き舐めまわします。喘ぎ声は出ませんでしたが、色っぽい吐息から感じているようです。しばらく止まっていた彼女の舌がまた動き出し、私のコカンに達すると丁寧な玉舐めが始まりました。吸ったり舐めたり弄ったりと様々な刺激に、思わず「おふぅ~」と声が漏れてしまいます。さらに舌は竿にも伸び、ついにカッポリと咥え込まれてしまいました。激しいフェラのあと、また玉に戻ったりと彼女の舌は変幻自在に動きます。
かのん「ローション使ってもいいですか?」
私「大丈夫です」
かのん「お尻の穴って大丈夫ですか?」
私「お尻って、アナル舐め?」
かのん「そうです」
私「どうだろ。イヤでもないけどあまり感じたことはないな」
かのん「じゃあ、やってみましょう。足上げてください」
私が足を上げると、おしめを変えるような姿勢でローションが塗られていきます。ムスコはもちろん、お尻の方までヌルヌルになり、アナル舐めが始まりました。あまりアナル舐めで感じたことはないですが、舌の感触と動きがアナルジワの一本一本の間まで這うようで、これまでに感じたことのない快感を味わいました。もちろん、ムスコはこれまでにないほど天を突いています。その硬度を保ったまま、流れるようにシックスナインの体勢となりました。彼女のアソコが目の前に迫ってくるなら、舐めるしかないでしょ! クンニでクリを執拗に舐めると、また可愛い吐息で応えてくれました♪ それから、騎乗位素股からのフェラとなり、辛抱タマらず彼女のお口に発射! 正直ピンサロで、しかも一番短いコースでここまでのプレイが味わえるとは思いませんでした。
プレイ後は桶洗いで、ローションを洗い流してもらいます。シャワーじゃなくても、しっかりキレイになるものですね。
私「ピンサロなのに、ここまでやってくれるの?」
かのん「ほかの子はわからないけど、私はやっています」
私「サービス精神があるんだね」
かのん「せっかく来てくれたから、時間いっぱい楽しんでもらいたいので…」
服を着こんでコールが鳴り、終了の時間。お別れの時です。
かのん「またお待ちしていますね」
短い時間で濃厚なひと時を楽しめました。しかも、格安なのでコストパフォーマンスも激高。この快感はしばらくクセになりそうです♪
総評
昔ながらの雰囲気を楽しむだけのつもりでしたが、思わぬ収穫でした。何といっても低価格&濃厚サービスという高コスパが魅力です。他の女の子やグループ2店舗も気になるところです。これはぜひ調査しなければなりませんね!
【編集部コメント】すすきのでもココ以外では味わうことのできないサービスの体験リポートでした。風俗業界も常に進化をし続け、洗練された店が多いですが、未だに根強いファンがいるのがピンサロです。若い世代の人には未体験という人も多いでしょうが、一度は味わっておくべきと思いますよ。
マンゾクネットでは皆さまの体験談を募集しております。
【編集部コメント】ピンサロ大好きという懐古主義調査員、神宮寺氏からの体験リポートです。一時期はすすきのにも数多く存在し、北24条や白石などにも点在していたピンサロですが、今では札幌に数軒を残すのみとなりました。最近ではピンサロという業態のことをよく知らない人も多いことでしょう。かつて一世を風靡した懐かしい風俗のカタチを、リポートとともにご体験ください。