福岡のえれな【麗しき美少女♡】の写メ日記「しゅっ‍❄️」：リップス（中洲トクヨク)

ドイツの物理学者、W・レントゲン博士が
1895（明治28）年1月8日に「x線」を発見しました。

レントゲン博士は放電管を使った実験途中に

放電管から離れた場所にあった結晶や蛍光紙が
光っていることを無然目撃。

この新しい現象に着目して新たな研究を重ねた結果、
非常に透明性の高い未知の放射線の存在を
確認することに成功しました。

新たに発見された放射線は "未知のもの”

という意味で用いられている「X」を代用して

X線と名付けられました。

その後、X線（=レントゲン）は
様々な機関で研究や改良が重ねられ

・放射線診断・治療

・CTスキャン

工業分野
・非破壞検査
・材料分析

セキュリティ分野

・荷物検査

芸術・文化分野

・美術品の実態調査

研究 学術分野

・生物学的研究

宇宙 天文分野

・ブラックホールを観測するためのX線望遠鏡

ほか幅広い分野で使用されております。

また、X線の発見によって
W・レントゲン博土は
1909（明治42)年に世界初となる

ノーベル物理学賞を受賞しております。

レントゲン博士がX線を発見した11月8日は

レントゲンの日として記念日に制定されております。