メモ日記
2024年10月11日 18:37
目が悪くなる習慣⑤選!!
①遠くを全く見ない生活 高くて遠い所を見る習慣をつけると眼圧は下がる
②ライト無しでのテレビ視聴 明るいところと暗いところで瞳孔の調整、しっかり光を入れる・絞るという事が急激に起こってしまうと、明暗の切り替えが非常にストレスになる
③急いでPC作業をする 手元を見る時に急ぐのはNG 急ぐ=昔は敵から逃げる・狩りをする時なので、交感神経が優位。ベースとなるのは遠くを見渡す事が交感神経が優位に繋がる。緊張、心臓がドキドキするという精神状態も、どちらかというと遠くを見る時に適している=交感神経が優位 近くを見る時は、副交感神経が優位の視力が働く。 近くを見て急いで作業する事は、やっている事は副交感神経、気持ちは交感神経が優先になる為、アンバランスで目が疲れてくる。本来の動物的な状態とは逆の状態。 本来は副交感神経の命令で近くを見るのに交感神経の命令を使いつつ近くを見ているので、視力がものすごく悪くなる。自律神経の乱れにもなる。そこから鬱になる事も。
④白い物(炭水化物)の撮り過ぎ 血糖値が高くなると末梢にAGEs(糖化産物)も溜まりやすくなる。白内障にもなりやすい。毛細血管は末梢で細かい神経なので悪影響が非常に高くなる。高血糖が続いてしまって糖尿病になると失明にも繋がってしまう。圧をかければ緑内障にもなる。
⑤足のアーチの乱れ 足のアーチは呼吸と深い繋がりがある。呼吸は自律神経のコントロールに繋がっている。自律神経は目の機能に欠かせないものになる為、足のアーチの乱れは、目が悪くなる事に繋がる。土踏まずの通常は、縦にアーチがあって体重をかけてもアーチを保持してくれるが、扁平足は体重をかけると内側に傾いてしまう。逆にハイアーチになる事も。足のアーチが高すぎても無くなっても問題を起こす。目に問題を起こすのはアーチの崩れ。 扁平足(土踏まずが無い)→腰がそり過ぎてしまう。お腹の筋肉の力が入りづらい。息を吐く行為が苦手になる。 土踏まずが高くなり過ぎている人→ストレートネック・背骨・腰骨が真っ直ぐになる。呼吸機能が悪くなるだけではなく、息を吸うことが苦手になる。 結果、自律神経が乱れて視力が悪くなりやすい。 O脚も脚の捻りが関係しているので、外開きし過ぎで息が吐きづらい。 X脚は内に捻り過ぎの為、息を吸いにくい。 足の傾き・捻りによっても、呼吸・視力に関わってくる。 |
店長コメント
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