不景気、リストラ、老後のためetc…
隣の奥サマ入店中
中には欲求不満の奥サマも…
未曾有の不況といわれて久しい昨今だが、
この長引く不況の中で様々な人が風俗デビューをしているが、
中でも入店が増加しているといわれているのが
「人妻店」だ。今回はこの奥サマに密着取材を敢行したゾ。
先行き不透明な東海エリア。
一日も早い景気回復を願うばかり
5人入店した中で2人がリストラ組
「最近、面接は増えてますよ。毎年、春は面接が多い時期なのですが、今年は本当に業界未経験の方が多いですね」と最近の状況について語ってくれたのは、名古屋市内の大手人妻ヘルス店グループで店長を務めるAさんだ。何でも、昨年の10月以降に面接が増えたといい、東海エリアのみならず、北海道や九州からのエントリーも多いというから、やはり全国的な規模での不況の影響を感じるとAさんは語ってくれた。
「志望動機は当面の生活費を稼ぐ、という内容が多いです。旦那さんがリストラに遭ったという方もいますね。5人中2人がその理由でした」と、生々しい理由も聞けた。
また、この不況で倒産した会社の「元社長夫人」の肩書きを持つ、本当に品の良い奥サマも入店したそうで、ある意味で男の「良からぬ妄想」をかき立ててくれると、店長さんも今後の展開を期待をこめて語る。
このようなことからもこの春に入店した奥サマ方の質が良いというのを感じていただけるだろうか?
大量入店の背景に離婚の増加も…!?
さらに、リストラされた旦那さんの家庭では、生活が成り立たず、夫婦の関係が悪化した結果、離婚を余儀なくされ、生活のために風俗店へ入店する奥さんも少なくないという。
名古屋市内のヘルスにこの春入店したBさんは、「景気の良い時から夫婦仲は良くなかったんですけど、不況で旦那の仕事がなくなってからは本当に最悪。それで、離婚しました」と語る。
Bさん自身はあまり風俗に抵抗はない、というよりむしろ、数年間のセックスレス生活によって興味津々で入店し、今は充実した毎日を送っているとのこと。まさに「母は強し」といったところか。
様々なところで不況の影響がまだまだ感じられる毎日ではあるが、逆に今は風俗業界は人材豊富な状況にある。今回取材した奥サマに限らず、10代の女子大生アルバイトも然り、キャバ嬢からの華麗な転進も然り、特にマスコミへの露出がない風俗嬢ほどその傾向は高いと思われる。これから夏休みにかけて、やはり各店から目が離せない。