マンゾクネット愛知 名古屋 裏風俗 研究所 温故知新シリーズ17旧遊郭地帯を訪ねて
【2009.3.6】

不況の影響で、今ソープは…?

格安店と高級店の二極化へ
金津園の傾向と対策

風俗の王道といえば、やはりソープ。その中で東海エリアの一大歓楽街の金津園はこの不況でどうなっているのか? 緊迫の状況を現地記者がレポートするゾ。

金津園
人通りも少ない平日の金津園。
昔の活気を
とり戻してほしいと願うばかりだ

年末年始は何とか

乗り切れたのだが

 「平日は本当に静かになっちゃいましたね…。正直、昨年の8月以降は厳しい状況です」と青色吐息で語ってくれたのは、金津園でも老舗の大衆店の店長、Aさんだ。
厳しい不況の中で、予算のかかるソープはこの状況で厳しい現実を見せつけられている。特に、平日の集客については、格安店、激安店のクラスでは何とか収支が合うといい、また、固定客の多い超高級店もまた収支としては安定しているとのことだった。今、この不況に直面しているのは、まさに大衆店クラスのお店であり、予算が2万5千円~5万円といった価格帯のお店の客足が遠のいているという。一体これはどういうことなのか。
「出せそうで出せないんですよね。仮に割引があって、総額2万円でも心理的に遊びを控えてしまうというか。お客さんの気持ちに余裕がない」と、ユーザー心理を読むのは、先述のA店長さんだ。また、Aさんはこの状況の打開策として安易に料金を下げることは、サービス内容の低下にもつながりかねないので、できれば避けたいところだと強調した。悪条件が重なり合う今回の不況。果たして打開策は見えてくるのだろうか?

状況は良くないがまだまだ元気な店

 「正直、マイナスではありますけど、まだまだいけると感じています。1月後半から2月は景気が良くても厳しい季節ですからね」
と、語ってくれたのは、超高級店のスタッフBさんだ。Bさんのお店は総額で8万円程度の超高級店だが、この不景気の中でもお客さんは来ているという。いわゆる富裕層のお客さんをきちんとつかんでいるということなのだが、やはり料金に見合うだけのサービスが確実に提供されている裏打ちでもあるのだろう。またこういったお店では、1ヵ月に1回通うような常連さんが、2ヵ月に1回と回数を減らしても通うので、やはり根強いファンに裏付けられているといっていい。
その一方で激安店の店長、Cさんはこう語る。「正直厳しいですけど、回転を早くして料金を下げた結果、何とか維持しています」と近況を語る。同店は、愛知万博開催の2005年前後は天候が悪い日などは、工事が中止になった作業員さんが大挙して押し寄せた時期もあったというが、現在、こうしたお客さんが遠のいているとのことだ。
というワケで、現在も不況まっただ中で進む金津園の「高級店」と「格安店」の二極化。不透明な景気の中で、ユーザーの心を捉えて離さないお店だけが生き残る気配だ。

CHECK POINT
現在営業しているお店の数は?
 金津園は最盛期で約70軒のお店が営業していたというが、現在は休業店も含めて、約60軒前後のお店が存在しているとみられる。また岐阜市の都市再開発計画の中に、金津園エリアも含まれているため、今後の動きには大いに注目だ。いずれにせよ、風俗ファンにとって、東海エリア最大のソープ街だけに、元気でいてほしいと切に願うものだ。

地域一発検索

業種一発検索

ジャンル一発検索

人気業種から探す

その他の検索

ピックアップ店舗

  • DE LA FELICE

    DE LA FELICE

    女装・男の娘・ニューハーフ… その性別を越えた彼女達をヘルスと言う形でお届け致します。 ヘルスでもデリ…

    割引あり

  • フェアリーテイル

    フェアリーテイル

    当店オフィシャルサイト開設!! http://www.d-fairy-tail.net/ オフィシャルサイト限定画像満載♪ ☆…

    割引あり

ピックアップ女の子

プレミアム風俗店


TOP